CV:内田真礼
人物像
主人公の加納慎一の護衛を担当する女性自衛官。階級は一等陸士。
かなりの巨乳(Fカップ)の持ち主。また、格闘技術・戦闘能力も高レベル。
特に格闘技能においては、実家が古武術の道場で子供のころから厳しく鍛えられていたこともあって非常に高く、ミュセルの姉で隣国の諜報機関のトップであるアマテナとも互角以上に渡り合い、とっさのこととはいえドラゴンの横っ面に回し蹴りを叩き込んでひるませたこともある。
実は重度の腐女子であり、よく慎一と帝国騎士のガリウスのBL妄想をしていたりする。
その度合いは非常に業が深く、一週間以上もBL系作品の摂取ができないままでいるとBL飢餓感から禁断症状を起こし、「┌(┌^o^)┐ホモォ…」としか喋れなくなり(顔つきまで┌(┌^o^)┐ホモォ…なAAそのまんまな表情に)、さらにそれが続くと周囲の人々まで「┌(┌^o^)┐ホモォ…」沼に沈め始め、一時はミュセルやエルビア、果てはアミュテックの生徒や神聖エルダント帝国の面々まで巻き込み、ゾンビ映画めいた┌(┌^o^)┐ホモォ…パンデミック騒動を引き起こして、真一やヒカルの心胆を寒からしめたこともあった。
なお、女性自衛官としては、神聖エルダント帝国という、地球側の諸外国にも探られたくない極秘外交分野での派遣部隊のエージェントということもあり、公的には戸籍が存在しないことになっているゾンビー・ユニット人員の一人でもある。
関連タグ
アウトブレイク・カンパニー 加納慎一 ミュセル・フォアラン 的場甚三郎
ペトラルカ・アン・エルダント三世 エルビア・ハーナイマン ガリウス・エン・コルドバル
栗林志乃 柳内たくみの小説『ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり』に登場するメインキャラの一人。作者も作品も違うが、童顔かつ巨乳で、『日本と繋がってしまったファンタジーな異世界の帝国』に派遣された、『異世界基準でもひとかど以上の格闘技の達人』の『女性自衛官』で、どちらも『CV:内田真礼』……などなど、共通点が非常に多い。ただ、美埜里は極度の腐女子という業の深いオタクであるのにたいし、栗林はオタクが嫌いという点で好(?)対照となっている。