概要
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2002年、当時抵抗制御ばかりの京成電鉄だったが、それらを置き換えるために登場したのが京成3000形である。3000形は非対称の貫通ドアつきの車体でこれは地下鉄直通に配慮したものである。6両編成と8両編成の2種類があり、現在も増備中。
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※画像下が北総7500形
北総7500形電車は老朽化していたゲンコツ電車(7000形)の置き換えに製造された電車で、こちらは2006年に営業運転開始。特徴は、先頭車両の飛行機の翼をイメージしたスリット模様。8両編成3本。
[新京成N800形pixivimage:31498751:s]
当時走っていたタヌ・・・いや旧800形を置き換えに作られた電車。6両編成4本。なお4本目は最初からピンク塗装での登場となった。また、第4編成はグループで唯一コイト電工の「パッとビジョン」(LEDスクロール表示器サイズのLCD表示器)を採用している。
ちなみに他社の車両の行先表示が全編成フルカラーLED化改造が終えた中、N800形は全編成行先表示が三色LEDのままである
[京成3000形7次車(京成3050形)pixivimage:30096457:s]
スカイアクセス線用の電車。新AE形と同時デビュー。8両編成6本。
千葉ニュータウン鉄道9200形
9000形の老朽化に伴い製造された。2013年に8両編成1本を投入。
ラインカラーが9100形と同様の水色と黄色となっている。
なお、この車両のみ他の千葉ニュータウン鉄道所属編成に貼り付けている「北総鉄道」プレートを貼り付けていない。