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孫尚香(真・三國無双)の編集履歴

2017-06-23 22:45:13 バージョン

孫尚香(真・三國無双)

そんしょうこう

コーエーテクモゲームスが発売した真・三國無双に登場する人物

概要

登場ナンバリング『1』(『初代』)〜
宇和川恵美
勢力
所属軍孫堅軍→孫策軍→孫権軍→(劉備軍)→(孫権軍)
武器(『1』~『4』,『6』~)、(『5』のみ)
身長165cm
一人称
呼び方あなた、みんな(複数人)、〇〇、孫堅→父様、孫策→策兄様、兄様、孫権→権兄様、兄様、大喬→義姉様、劉備→玄徳様(4以降)

※呉の人物からは家族を除いて「姫」や「姫様」と呼ばれている他、劉備の義弟である関羽からは「義姉上」と呼ばれている。


人物像

性格

活発で負けず嫌いな性格をしており、自ら進んで戦場に出陣して、父や兄たちの役に立とうと考えて行動する。男勝りな性格とは裏腹に年頃の女の子らしい部分もあり、大喬練師をみて羨ましがる時もある。


容姿

少し大きめのつり目が特徴の、可愛らしい顔をしている。

髪型は全作通してショートカットだが、『4』までは、ボーイッシュショートヘア、5では少しはねっけが増したショートヘア、『6』では姫君らしくオシャレなショートヘア、『7』ではまとまったショートヘア…というようにシリーズ事で形は異なる。

また、『4』以前は鉢巻、『5』では花の飾り、『6』では姫君らしい薔薇のカチューシャ、『7』では冠をつけている。

スレンダーな体型をしている。

衣装は『4』以前は基本的には極力露出を控えたパンツルック姿でボーイッシュな格好をしており、『5』では首元や腹部が露出した服で下半身はミニスカートを着用している。

BANQUET

また、『MULTIRAID』の「真・無双覚醒」後の姿は、燃えるような赤髪踊り子のように大胆に上半身を露出させて、花の意匠が見られるハーレムパンツのような物を穿いている。

『6』では姫君らしく女性らしい衣装となった。

6と聞いて

『7』では年頃の御転婆な姫君を描くために、ヒラヒラのスカートを履いた衣装となっている。

尚武の姫君


DLC衣装は、『6』の学園衣装は女子学生の制服、童話衣装は不思議の国のアリス、『7』の職業衣装はバーテンダーのコスチュームである。


交友関係

孫堅

孫尚香の父。父としても君主としても尊敬しており、孫尚香にとって自慢の父である。「強さだけが君子の器ではない」と教えられたりもする。孫堅側はじゃじゃ馬の孫尚香に若干呆れているが、大切に思っている。


孫策

孫尚香の兄。活発で頭よりも先に行動するなど似た者兄妹で、孫家の中ではだいたいこのふたりが突っ走る。


孫権

孫尚香の兄。孫策とは逆に落ち着いている兄であるが、根詰めることが多いため、孫尚香が励ますことが多い。孫尚香の言葉で孫権が立ち直ることも多々あるが、日常生活の会話では孫権のやらかした話をみんなにばらそうとする孫尚香、というように仲の良い兄妹。


劉備

孫尚香の夫。シリーズ中あまり夫となる劉備と絡みは少なかったが、『3猛将伝』以降クローズアップされるようになった。

『5』以降の夷陵の戦いでは蜀側におり、呉と蜀の仲が悪化する自体を悲しむことが多い。


練師

孫尚香の護衛。お転婆な孫尚香を援護してくれる人物で、なにかと頼りになる。が、恋愛のことには鈍感な練師に呆れる事が多い。蜀に嫁ぐ際、孫権のことを任せた。


その他

無双OROCHIシリーズ』では無印の頃から稲姫と、2からは甲斐姫かぐやといった同年代の少女との親交があり、ストーリー中でもよく見られる。なお、「2人でいい男を捕まえる」と息巻く甲斐姫に対し「自分には特定の相手がいる」と言い出せない場面もあった(結局は甲斐姫に気づかれてしまうのだが)。

また、DLCシナリオの「異界異聞録2」ではネメアとよく会話し、【Ultimate】ではステルケンブルク・クラナッハに「姫」と呼ばれて親交もある。


バトルスタイル

『初代』周瑜のコンパチなため、唯一剣舞を使用している。

『1』~『4』、『6』以降 両方に一つずつもつ丸い輪っか型の武器、圏を使用。新体操のような身軽な動きを披露する他、投げ飛ばして広範囲の敵を攻撃。

『5』弓腰姫のあだ名にちなみ弓を使用。遠距離攻撃が得意。

『6』以降の固有モーションでは炎を纏った攻撃を得意とし、足技も多用する。また、得意武器が圏に戻った以降も弓を使用することもある。


シリーズの動向

『初代』隠しキャラでコンパチ。


『1』正式に参戦。


『3』猛将伝にてやっと劉備との関わりが追加される。


『4』ストーリーは劉備との悲恋で夷陵の戦いは孫呉側。


『5』前作とは打って変わったハッピーエンドで夷陵の戦いは蜀側。


『6』ストーリーモードでは寿春の戦いで使用可能。劉備との出会いが描かれた他、孫権に対しても頼れる妹としての姿を見せた。


『7』夷陵の戦いで劉備と対峙した孫権と戦おうとするが、孫権の提案(蜀が孫呉に降る)に賛成し、笑顔を見せる。IFでは蜀に嫁いだ後にも孫呉の戦に協力し、孫権の天下を実現する。


『英傑伝』ストーリーには大きく関わらない。天絆鏡では孫呉の女性陣たちとの会話があるが殆ど恋愛話。


関連タグ

孫尚香 真・三國無双シリーズ

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