概説
データ
レアリティ | ☆4(SR) |
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COST | 9 |
効果 | 宝具威力15%アップ&Buster性能8%アップ |
限界突破 | 宝具威力20%アップ&Buster性能10%アップ |
イラスト | ちょこ庵 |
解説
身は炉、丹は鼎、仙気はふいごと成り、
猛る三昧真火の劫火は天をも焦がす。
我こそは聖嬰大王の名を冠せし、枯松澗火雲洞の主。
そして、何よりも偉大なる牛魔王の嫡子なり!
性能
攻撃強化系概念礼装。2016年6月15日より期間限定で聖晶石召喚より入手可能。
効果は宝具威力15%アップ&Buster性能8%アップ。限界突破でそれぞれ20%、10%となる。
宝具威力とBuster性能を上げてくれる性能上、通常攻撃に複数枚Buster&Buster宝具を持ち、自力でNPをある程度貯められるサーヴァントが最大限礼装効果を生かせる有力な装備候補となる。
NPチャージスキルを持つモードレッドや、素でNPを貯めることができるBuster宝具持ちのランサーのエリザベート、ジャンヌ・オルタ、ブリュンヒルデ、チャールズ・バベッジなどが相性がいいだろう。
特にNP補助関係スキルを複数持ち、素でのNP効率も良いフランシス・ドレイクが取り分け有効に使いこなせる。
余談
カードイラストは「モードレッド」。テキストのモチーフは『西遊記』の登場人物「紅孩児」。
三昧真火は紅孩児の宝具のような技で、その特性は「水では消せない」というもの。
最早滝と形容できるような竜王たちが起こした大雨をもってしてもその火力は全く衰えず、八卦炉の炎で鍛え上げられていた悟空に一撃で瀕死の重傷を負わせた(八戒の特殊な治療が無ければ間違いなく死んでいたと悟空は評した)ほど。
イベント『星の三蔵ちゃん、天竺に行く』では父がアルトリア、母がナイチンゲールという家族構成で登場。父親には子供と認められ、母親も怖れながらも慕っており原典での親子関係を鑑みると、幸せな生活を送っている様子。
顔は父親の遺伝。声は母親(中の人繋がり)の遺伝。(だが胸は両親から遺伝しなかった)。
担当イラストレーターのちょこ庵氏のTwitterにて全身画が掲載されている。