概要
お洒落さよりも温かさを優先した服を着て着ぶくれしていたり、ファッションのセンスが小学生で止まっていたり、費用節約の為に100円ショップやしまむらで買った安い服を着ていたり、Yシャツのボタンをかけ違えていたり、Tシャツが後ろ前だったり、背伸びしようとしているのにコーディネートが下手だったり、女性らしいお洒落な装いをしようとして失敗していたり、食いしん坊ですぐ太ってしまったり、劇で着ぐるみを着せられていたりetc… etc…
なんとなく保護欲をそそられるかわいさのこと。
ばかわいいやあほかわいいに似ているが、こちらは、言われるキャラが気弱だったり真面目だったり健気だったり女子力が低かったりすることが多い。
ダサかっこいいと違い、男性的なものより女性的なものに使われることが多い。
ダサかわいいものの例
- ペットが飼い主に「太ってた方が丸くて可愛い」と言われて、どんどん餌を与えられて太らされる。
- 不良っぽくて格好いいダメージデニムの破れ目を、お母さんやお婆ちゃんに縫われてしまう。
- お母さん、お婆ちゃんに「寒いからこれ着ていきなさい」と言われて、タイツの上から靴下を履いた格好をさせられたり、モコモコしたパーカーを着せられたりする。
- みんながバニーガールの格好をする中、ロリ、健康美担当の子だけがうさぎの着ぐるみを着せられている。
- 魔法少女や恋愛漫画の物真似をするが、センスが二世代ぐらい前で引かれる。
- サイコな女の子が編んだ「I・LOVE・○○○」等と書かれた手編みのマフラー(こわかわいい要素もあり)。
- 家で髪を切っている。
- 私服のセンスが極彩色で壊滅的。
- 服の一部がめくれていても気付かない。
- 化学繊維が多い服を買ってしまう。
- アイロン、毛玉取りブラシを使わないよれよれの服を着ている。
ある程度までなら可愛いし、真面目な印象を与えるが、度が過ぎるとキモオタ化してしまうので注意が必要だぞ?