概要
- お洒落さよりも温かさを優先した服を着て着ぶくれしている
- ファッションのセンスが小学生で止まっている
- ワイシャツのボタンをかけ違えている
- Tシャツが後ろ前
- 背伸びしようとしているのにコーディネートが下手
- 女性らしいお洒落な装いをしようとして失敗している
- 食いしん坊ですぐ太ってしまう
- 迷子になったり、転んだりして、泣きべそをかいてしまう
- 脱走するが、すぐ保護者に捕まる
- 隠れているところを発見される
- 劇で着ぐるみを着せられている
- イキっているがピンチになって、保護者に助けを求める
- よくグループで余ってしまう
etc… etc…
そんな、保護欲をそそられるかわいさのことである。
男性的なのは→ダサかっこいい
ばかわいい、あほかわいいに似ているが、こちらは、言われるキャラクターが気弱だったり真面目だったり健気だったり女子力が低かったりする。
ダサかわいいものの具体例
- ペットが飼い主に「太ってた方が丸くて可愛い」「沢山食べたほうが健康的」と言われて、どんどん餌を与えられて太らされる
- 非力で学食で人ごみをかき分けられず、なかなか食べ物が当たらず、遠くを見る為に、小さい身長でぴょんぴょん飛ぶ
- 費用節約の為に100円ショップで買った日用品を利用し、上の子のお古やしまむらで買った安い服を着ている
- ダメージデニムの破れ目を、お母さんやお婆ちゃんに縫われてしまう
- お母さん、お婆ちゃんに「寒いからこれ着ていきなさい」と言われて、タイツの上から靴下を履いた格好をさせられたり、モコモコしたセーター、パーカーを着せられたりする
- みんながバニーガールの格好をする中、ロリ、健康美担当の子だけがうさぎの着ぐるみを着せられている
- 劇で木や木の葉(背景、空気)の役をやらされている
- 魔法少女や恋愛漫画の物真似をするが、センスが二世代ぐらい前で引かれる
- サイコな女の子が編んだ「I・LOVE・○○○」等と書かれた手編みのマフラー(こわかわいい要素もあり)
- 家で髪を切っていて、前髪を短く切り過ぎたり、斜めに切ってしまったり、切り口をまっすぐにしてしまったりする
- 私服のセンスが極彩色で壊滅的
- 服の一部がめくれていても気付かない
- 化学繊維が多い服を買ってしまう
- 成長途中なので、袖がぶかぶかになっている
- 体が成長しているのに気付かず、わかめちゃん状態になっている
- アイロン、毛玉取りブラシを使わないよれよれの服を着ている
- 人の見てない場所で方言を使い、食っちゃ寝しながらあくびやおならをしている(ぐうたら、生理現象)
- 好物が焼き芋、干し芋、干し柿、栗羊羹、甘納豆、野菜チップス、米はぜ、煎餅、たくあんなどの野暮ったいもので、人前では好みを隠している
etc… etc…
ある程度までなら可愛いが、度が過ぎるとキモオタ化してしまうので注意が必要。