概要
1901年(明治34年)4月11日開業。山形市の中心部からやや離れている。1999年の山形新幹線新庄延伸後に現在のホーム配置になった。
1992年の山形新幹線開業時から当駅に「つばさ」始発列車が設定されている。かつては当駅を発着する夜行列車も存在した。
在来線は奥羽本線(通称:山形線)の列車が発着する他、当駅が起点・終点ではないが運転系統上仙山線(仙台-作並駅間の区間列車を除く)・左沢線の全列車が当駅を発着している。
駅構造
標準軌
新幹線1面2線、在来線1面2線の駅。
狭軌
島式1面3線の駅。
6番乗り場は、5番乗り場の新庄方面の一部を切り欠きしたホーム。