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路線データ

路線延長58.0km
軌間1067mm
駅数18駅
起終点仙台駅~羽前千歳駅
複線区間なし(全線単線)
電化区間全線交流電化(20000V/50Hz)
閉塞方式特殊自動閉塞式(軌道回路検知式)
保安装置
  • ATS-Ps(仙台駅~愛子駅間)
  • ATS-SN(愛子駅~羽前千歳駅)
最高速度95km/h
運転指令所仙台総合指令室
最急勾配33.0%


概要

仙台駅宮城県仙台市青葉区)から羽前千歳駅(山形県山形市)までを結ぶ58.0km(営業キロ)の路線であるが、羽前千歳駅からは全列車が山形駅まで奥羽本線に直通運転する。

両県庁所在地を結ぶ都市間輸送及び仙台の都市圏輸送を担っており、仙台駅⇔山形駅間は1時間に1~2本程度の割合で快速および普通列車が運行されている。
また、東北最大の都市である仙台市の郊外と中心部を結ぶ通勤・通学路線の性質もあり、仙台駅⇔愛子駅間は毎時3~4本の割合(早朝・夜間帯を除く)と運行頻度が目立って多い。

1955年8月10日、線内一部区間(陸前落合駅~熊ケ根駅)が試験的に交流電化された。日本の鉄道で初めての交流電化区間である。
1957年9月5日には仙台駅~作並駅間に延長され、初の交流用電気機関車による営業運転が開始された。作並駅構内にはこれを記念する「交流電化発祥地」の碑がある。

1980年代半ばになると仙台市郊外の宅地化が進み、住人が増加したことで開通当初は北仙台駅と陸前落合駅の2駅しか無かった仙台駅⇔愛子駅間に新しい駅の設置請願が相次ぎ、新駅の開業ラッシュが始まった。
この開業ラッシュは1991年の作並駅を一区切りとすると、仙台駅⇔愛子駅間のわずか15km程度の距離の間に、10年足らずでじつに4駅も新駅が誕生したことになる(これらの新駅も、その後の短い期間の間にホームの増設や有人駅化が行われるなど、軒並み成長が著しい)。
その後、遅れて2007年に東北福祉大前駅が開業するが、この駅も2000年頃には既に設置構想があったとされている。

現在も仙台駅⇔愛子駅間は新駅および高架化・複線化の請願や構想は複数存在しているものの、山がちで狭いルートを通る路線のため(特に北山駅や国見駅の構内を見ると、かなり狭い場所に苦労して作ったことがよくわかる)、現在も多くの区間が単線であることも手伝い、これ以上の発展が困難な問題も浮上している。

八ツ森駅と西仙台ハイランド駅

どちらも仙山線内に存在した臨時駅。西仙台ハイランド駅は1987年に同名の施設への最寄り駅として開設された駅だが、利用者は多くなく2003年10月のダイヤ改正で停車列車は消滅。その施設へのアクセスマップにも載らなくなった。

八ツ森駅は1937年11月に付近にあった八森スキー場への利用者のための仮乗降場として開設された。当初は枕木を並べただけのホームで、国鉄が1961年に新川ラインを整備すると他の季節にも山歩きを楽しむ人が訪れるようになった。しかしスキー場が1970年に廃止されると利用者は減り、春と秋にわずかな臨時列車が止まるだけになり、2002年11月4日に快速列車が上下1本ずつ停車したのを最後に定期列車の停車が無くなり、同年12月に運転された「ホリデー快速もみじ」が停車したのがこの駅へ停車した最後の列車となった。

両駅とも2014年3月のダイヤ改正で廃止された。

駅一覧

駅名快速乗り換え路線備考
仙台
  1. 東北本線/常磐線/仙石線/仙石東北ライン/仙台空港アクセス線
  2. 東北新幹線(北海道新幹線/秋田新幹線)
  3. 仙台市地下鉄南北線
東照宮
北仙台仙台市地下鉄南北線
北山
東北福祉大前
国見
葛岡
陸前落合
愛子
陸前白沢
熊ケ根
作並
奥新川
面白山信号場
面白山高原
山寺
高瀬
楯山
羽前千歳奥羽本線(山形新幹線新庄方面)
北山形左沢線
山形奥羽本線(山形新幹線福島方面)


関連タグ

東北本線 奥羽本線 山形新幹線 陸羽東線 北上線 田沢湖線秋田新幹線
ED78 ED75 455系 701系 719系 E721系

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