ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

55番の編集履歴

2011-04-11 11:10:25 バージョン

55番

55番とは日本のプロ野球界では長距離打者をイメージする打者の背番号に使われる番号である。


概要


1990年代になるまで、本来50番台の背番号はレギュラークラスからは遠い若手や2軍選手がつけており、プロ野球選手ならほとんどが若い番号を望むのが常識となっていた。


誰が最初につけたかはともかく、この番号が長距離打者のイメ-ジとして定着させた選手は間違いなく松井秀喜である。1992年に巨人に入団した際、王貞治のシ-ズン55本塁打を越えるようにという願いからつけられている。松井の成功以降、松井にあやかって背番号55をつける者が続出した(現在でもT-岡田など)。


松井以前にも1989年に中日に入団した大豊泰昭(王と同じ台湾出身)が松井とほぼ同じ理由で背番号55をつけている。


実際に55番をつけている選手

2011年4月11日現在、以下のメジャーリーグ日本人選手と日本のプロ野球選手が背番号55番を背負っている。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました