【野球では…】打撃の際に長打力のある選手が着用。日本プロ野球のワンシーズンホームラン記録が55本(たぶん王貞治の記録)ということに由来し、「球界を代表する本塁打王目指して頑張って欲しい」という願いが込められている。
巨人(後、メジャーリーグ入りし、ヤンキース→エンゼルス→アスレチックス)の「ゴジラ」こと松井秀喜が巨人時代から背番号「55」であることから、スラッガーが好むようになった。
「55」番をつけた長打者が「○○ゴジラ」と呼ばれるのはそのためである。
一歩間違えると長打力しか能の無いダメ選手になる場合が(稀に)ある。稀にね。だから三振しても怒らないでねv臆せずGoGo!それが55番。
実際に55番をつけている選手
2011年4月11日現在、以下のメジャーリーグ日本人選手と日本のプロ野球選手が背番号55番を背負っている。
- 松井秀喜(巨人→ヤンキース→エンゼルス→アスレチックス):元祖「ゴジラ」。日焼けしており、顔がニキビなどに冒されていてひどいことになっているが、天性の打撃センスと努力の積み重ねが功を奏し、日本の球界における大スターに成長した。メジャーでケガをしてからは守備をあまりしなくなった。
- 福田永将(中日):一発長打が売り。二軍。
- ジェイソン・スタンリッジ:(ソフトバンク→阪神):投手である。昨季は阪神に中途入団し、11勝を挙げた救世主。
- 大田泰示(巨人):「新ゴジラ」と噂されている。
- 野口祥順(ヤクルト):ほとんどの内野守備ができるのが売り。パワーは「ゴジラ」と呼ぶには程遠い。
- 嶋重宜(広島):別名「赤ゴジラ」。
- 喜田剛(阪神→広島→オリックス→横浜):トレードによる回しが目立つ長打者。
- 小斉祐輔(ソフトバンク):未だに二軍生活の長打者。
- 秋山翔吾(西武):今季新入団の新人。
- 神戸拓光(ロッテ):別名「チバゴジラ」。
- 運天ジョン・クレイトン(日本ハム):投手。日本人と外国人のハーフ。
- T―岡田(オリックス):昨季大爆発した長打者。別名「なにわのゴジラ」。
- 西田哲朗(楽天):松井稼頭央の楽天入りをチャンスと見ている。
三振王 パワー馬鹿の 代名詞
ホームラン キャッチャーフライと 紙一重 byがんばれタブチくん