概要
| 別名： | タイム超獣 |
|---|---|
| 身長： | 55メートル |
| 体重： | 3万トン |
| 出身地： | 宇宙 |
ウルトラマンA第46話「タイムマシンを乗り越えろ！」に登場
時間を移動する能力を持つ超獣。
現代に出現し市街地を破壊し、TACの攻撃を受けると奈良時代に逃亡。その際、吉村と美川が乗るタックスペースも巻き込まれ過去の世界に飛ばされてしまう。
試作品のタイムマシンは貸与を断られてしまったため、超獣にアンカーを打ち込み共に過去にやって来た北斗星司と竜隊長、北斗が変身したウルトラマンエースと戦う。エースが引き抜いた大木でチャンバラをし（※）、倒されたと見せかけてエースに不意打ちを仕掛けるが、最期は投げ飛ばされエネルギー光線を浴びて爆死した。
※北斗はタイムマシンを借りようとした際、開発者の春木博士から「（過去の世界で）小枝一本折っても歴史が変わる危険がある」と警告され、小枝一本折らないようにする事を誓っている。
余談
- 名前の由来は伝説にある巨人ダイダラボッチ。
- 着ぐるみはシグナリオンに改造された。
- 『ウルトラマン超闘士激伝新章』では33世紀のGUYSが作ったメテオールとして「ダイダラメカ」が登場。時間の流れを変えることで、短期間で長い時間を過ごすことができる…まあ、速い話が精神と時の部屋である。これにより、ゾフィー達ウルトラ兄弟は短い間に劇的なパワーアップを遂げることが出来た。
