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ほえるの編集履歴2018/01/06 15:35:23 版
編集者:ムーミー
編集内容:親「ポケモン技一覧」に一旦戻す。

データ

初出第1世代
タイプノーマル 
ぶんるい変化
めいちゅう100(~5世代)→-(第6世代)
PP20
範囲相手一体
備考野生ポケモン戦では戦闘を終了させる。
トレーナー戦ではほかのポケモンに交代させる(第2世代~)。
英語名Roar

概要

初代のRGBPから登場するポケモンの技。

初代では強制的に野生ポケモンとの戦闘を終わらせると言うはねる並みに需要の無い技だったが、第2世代からは相手のポケモンを強制的に交替させる効果が追加され、対戦でも使えるようになった。

因みに優先度は-6

能力強化を多用する相手には効果的だが、主な使われ方はやはりまきびしステルスロックと絡めた通称・昆布だろう。

第2世代においてパルシェンライコウが組んでまきびし→ほえる戦法によって確立したものである。と言ってもこの時は2匹で組んでコンボする形になっていた。

世代が進む毎に、設置技がステルスロックに移り変わり、使用するポケモンもエアームドメガボスゴドラなど単品でこのコンボが出来るポケモンも多くなってきている。

ふきとばしとの違いは特性・ぼうおんで無効にされることである。

ぼうおん持ちはそこまで多くなく、他の特性が優秀で採用されにくい傾向が強いが、別の音技を封じるために採用される可能性も考慮して、頭の隅にでも置いておくのもいいかもしれない。

また、ほえるしか覚えないポケモン・ふきとばししか覚えないポケモンもいるので差別化自体は出来る。

第6世代からは必中扱いとなり、使い勝手が良くなった。

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