ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ほえるの編集履歴

2018-01-06 11:37:24 バージョン

ほえる

ほえる

ポケモンの技の一つ。

データ

初出第1世代
タイプノーマル 
ぶんるい変化
めいちゅう100(~5世代)→-(第6世代)
PP20
範囲相手一体
備考野生ポケモン戦では戦闘を終了させる。
トレーナー戦ではほかのポケモンに交代させる(第2世代~)。
英語名Roar

概要

初代のRGBPから登場するポケモンの技。

初代では強制的に野生ポケモンとの戦闘を終わらせると言うはねる並みに需要の無い技だったが、第2世代からは相手のポケモンを強制的に交替させる効果が追加され、対戦でも使えるようになった。

因みに優先度は-6


能力強化を多用する相手には効果的だが、主な使われ方はやはりまきびしステルスロックと絡めた通称・昆布だろう。

第2世代においてパルシェンライコウが組んでまきびし→ほえる戦法によって確立したものである。と言ってもこの時は2匹で組んでコンボする形になっていた。

世代が進む毎に、設置技がステルスロックに移り変わり、使用するポケモンもエアームドメガボスゴドラなど単品でこのコンボが出来るポケモンも多くなってきている。


ふきとばしとの違いは特性・ぼうおんで無効にされることである。

ぼうおん持ちはそこまで多くなく、他の特性が優秀で採用されにくい傾向が強いが、別の音技を封じるために採用される可能性も考慮して、頭の隅にでも置いておくのもいいかもしれない。

また、ほえるしか覚えないポケモン・ふきとばししか覚えないポケモンもいるので差別化自体は出来る。


第6世代からは必中扱いとなり、使い勝手が良くなった。



関連タグ

ポケモン ポケモン技絵 ポケモン技一覧

ノーマルタイプ 音技

他相手の強制交代技

ふきとばし ドラゴンテール ともえなげ

他ほえる技

バークアウト とおぼえ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました