概要
ジョジョの奇妙な冒険5部の対ホルマジオ戦の間に挿入されたナランチャ・ギルガの過去の話内のパンナコッタ・フーゴのセリフ。
物語開始2年前のナランチャは度重なる不幸により精神的にも肉体的にもどん底の日々を送っていた(どうしてこうなったかはキャラの項目を参照)。
そんなナランチャが残飯漁りをしていたところをフーゴが発見し、テーブルの仲間のいるレストランに連れて行って叫んだのがこのセリフである。
ナランチャの過去の悲惨さからしてかなり大真面目なシーンなのだが、あまりに唐突すぎる流れから何かとネタにされやすい。
余談
- ナランチャを助けたフーゴはナランチャよりも年下である。
- 実は、ジョジョで「イタリアのスパゲティ」が登場するのはすでに3回目。最初は2部でジョセフがある人物との待ち合わせ場所のイタリアのレストランで出されたイカスミスパゲティ。二回目は4部の「ゥンまああ〜いっ」でお馴染みトニオさん回で億泰に出された娼婦風スパゲティである。