概要
CV:雨宮天
既に母親を亡くしており、その母と父(現鎌倉家当主)が知り合った時が19歳、今の志保に瓜二つの姿だったらしい(その事を知った進藤は絶望のあまり感情が死んだ)。
一人称は自分の名前。
実家が消費者金融会社で超が付くほどの金持ちのため、普通とはかけ離れた金銭感覚を持っている。
客からのクレームがある度に札束を渡して黙らせようとし、宮越からツッコミを入れられることも多い。
フロア担当の進藤(その父親が鎌倉の実家である金融会社からも金を借りている)とはワグナリアに入る以前からの幼馴染の関係。幼少時のある出来事がきっかけで、進藤にだいぶかなり屈折した感情を抱くようになってからは度々サディスティックな仕打ちをしており、時に日本刀を持ち出すこともある。
ちなみに「金と外見以外取り柄が無い」ということは本人も知っているらしく、しかも改める気も無い。
物語が進むにつれて、進藤との関係も大きく変化し、鎌倉自身にもある異変が起きるようになる。
関連タグ
轟八千代 - 日本刀繋がり