概要
プロフィール
※ただし、上記設定およびCVは、ペルソナ2罪、および罰の公式プロフィールによるもの。
七姉妹学園3-Bの生徒。18歳。
ジッポライターを常に持ち歩いており、ときおり蓋を鳴らして遊んでいる。
(このライターは幼いころに黒須淳から貰った物、達哉は淳に腕時計をあげている。罰では、淳に「罪」のときの記憶が無いため、自分で買ったものを持っている。ある場面で淳を助けたとき、淳本人が上記のライターを渡そうとするが受け取らない。)
罪
罪では主人公。
「ジョーカー様」を行ったことからジョーカーに狙われてしまい、仲間とともにジョーカーを追うなかで忘れられた過去を思い出していく。
ルックスの良さとクールな性格から、女子生徒の人気は高い。
過去のトラウマが原因で他人との馴れ合いを嫌い単独行動をするが、本質は仲間思いの優しい少年。
趣味はバイクいじりとものまね(声帯模写)。
使用武器は剣。初期ペルソナは「SUN ヴォルカヌス」専用ペルソナは「SUN アポロ」
共に火炎属性の攻撃を得意とする。
ちなみに、罪ラスボス撃破後にフィレモンを殴るか殴らないかの選択肢が出て、殴った場合に着けている仮面が外れ、あらわになった顔は達哉と同じ顔。
罰
罰では準主人公を務める。
天野舞耶と出会ったことにより「向こう側(罪)」の世界を思い出し、JOKERにまつわる事件などを単独で調査、自分だけの力で解決しようとしており、舞耶たちの道中で幾度と無く現れ、予言めいたセリフで彼女たちに事件から手を引くよう説き続けた。
ゲーム終盤でパーティに加入し、前作からの因縁と責任を精算するため、ラストボスとなるニャルラトホテプとの決着をつける。
特定条件を満たすと、周防兄弟先祖とされる戦国時代の武将・周防辰之進が召喚出来る
PSP版では舞耶達と合流するまでの出来事が語られ、達哉の心情が明らかとなる。
ニャルラトホテプに魅入られた証として右手首に這い寄る混沌の痣が刻まれている。
「こちら側(罰)」の世界本来の達哉は不良じみた少年で、よくクラブで遊んでいた。
鍛冶神であるペルソナ「ヴォルカヌス」の恩恵も受けていないため、バイクいじりは苦手だった。
また、吉栄杏奈と仲が良かった模様。
使用武器は剣。初期ペルソナは「SUN アポロ」。名前の元ネタとキャラ造形はタッチの上杉達也から影響を受けていると思われる。
容姿
長めの茶髪に大人びた容姿が特徴的な青年。一応「メッティカット」という名称がある髪型と言われているが、この名でサイトや画像を検索しても多くはこの達哉について以外は表れないという独特なヘアスタイル。
罪編では七姉妹学園の男子制服だが、罰編からは私服らしき赤黒のライダースーツ風の衣装に変わる。エンターブレイン発刊の攻略本巻末の制作スタッフインタビューいわく「未来人みたいな格好」とのことで、これが罰編での彼の立場を表現したデザインコンセプトなのだと思われる。
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