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達淳

たつじゅん

アトラスのRPG、『ペルソナ2罪&罰』に登場するキャラクター、周防達哉×黒須(橿原)淳のカップリング。達哉や淳のメタ的キャラクターであるシャドウ達哉やジョーカーのカップリングでもこの略称が使用される事がある。
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概要

本編中の選択肢次第で恋人関係になることもあるため、この二人の恋愛を概してこう呼ぶこともあります。

※以下、ストーリーのネタバレを含みます。
※この項目における記事はおよそ達淳という主観を前提にした妄想に決まっています。公式、実在団体、実在の人物とは関係があるはずもありません。また、他のカップリング観を否定するものでもありません。
※ペルソナ2罰における達淳の項目は編集中です。現在は「ペルソナ2罪」のみです。

ペルソナ2罪における2人

もう一人の自分
君のとなり



子供時代

達哉が、達哉が・・・



子供時代の彼らの一場面は、本編中に達哉の夢、回想、幻想シーンとしてたびたび登場する。

2人の出会いは、ペルソナ2罪本編である1999年から遡った10年前。
家庭内環境が悪く、1人でアラヤ神社の夏祭りに遊びに来ていた淳(当時7歳)が、達哉(当時8歳)に話しかけたことがきっかけ。
その際、淳は「キミ、1人なの?」と達哉に尋ねる。そして達哉は、プレイヤーキャラであるため台詞は無いが、肯定したらしい。
達哉は兄である克哉と一緒に祭に来ていたが、兄は一時的に達哉を置いて遊びに行っていたため、そのときだけ達哉は1人行動だったのだが、どうやら達哉はその事を淳に告げなかったらしい。きっと何か感じる所があったのだろう。
その時、2人は当時子供たちの間で流行していた戦隊もののお面を着けていたため、互いの素顔を知らなかった。達哉がレッド、淳がブラックであり、その後メンバーが新たに加わり、子供たちのグループ「仮面党」が結成される。
その仮面党のルールの一つに「お面を外して素顔を見せてはいけない」というものがある。
しかし、プレイヤーはここで驚かされる。

達哉と淳だけは、いつの間にか素顔を見せ合っていたのである。(初めて素顔を見せあったのがいつなのか、どのタイミングで、何故そうなったのかは明かされない。妄想し放題である。)

そのシーンは、彼らが慕っている年上の『お姉ちゃん』との語らいのシーンで明かされる。
彼女は、達哉と淳がとてもよく似ていると言い、子供の淳はその言葉に頬を赤く染めたりして、その様子がとても微笑ましい。
(達哉はプレイヤーキャラであるためかノーリアクション)

その後、達哉と淳は約束をする。何故か、純白のドレスが飾られているショーウィンドウの前で。
『ずっと2人で一緒にお姉ちゃんを守ろう』と。
この約束は、ペルソナ2罰に至るまでずっと根底にあるため、覚えておくのが吉。

そして、約束のしるしに2人の宝物を交換する。何故か、純白のドレスが飾られているショーウィンドウの前で。達哉は淳に父から譲り受けた腕時計、淳は父から譲り受けたジッポーライター。このアイテムはたびたび本編に登場するので少し紹介しておく。
・腕時計はメーカー表記が明確にされたわけではないが、おそらくロレックスのデイトナ(公式ガイドに129万円という表記)。
・ジッポーライターは淳の父が禁煙のため息子に与えたという設定がある。表面に英語で" Being the most important can't be seen in the eyes."(大切なものは目に視えない)と彫られている。これは淳が愛読している「星の王子さま」の名言である。
ちなみにこのライターを達哉はとても大事にしていて、人物紹介でもたびたび『ライターの蓋をカチカチ鳴らすのが癖』と書かれており、『罰』では現物がないにも関わらずわざわざイミテーションを買って持っている程度には依存症。
・PSP罪の新オープニングのラストには、この二つのアイテムが学校の机の上に寄り添うようにして置かれており、達淳好きをうなずかせた。

本編前半における2人

前半では、達哉と淳は立場的には敵対関係にある。
プロデューサーである里見氏のインタビューによれば、プレイヤーキャラとしての達哉は、とある事件に巻き込まれ10年前の記憶を完全に封印している。(公式ガイドブック完全版より)
淳は、敵組織の頭領「ジョーカー」として登場する。この辺りが完全に淳の意思なのか、這い寄るラスボスのあの人の補正が入っているのかは諸説ある。
とにかく、別の事件を追っているうちに、達哉とその仲間達は10年前の記憶を取り戻し、頭領(ジョーカー)=淳であることが確定となり、前半は、まさに達哉達による淳奪還作戦とも言えるわけだが、離れていてもやはり達淳は熱い。
淳が達哉たちを憎む理由に、舞耶以外の2人は達哉より確実にそこに絡んでいるはずなのだが、ジョーカー=淳は達哉にとくに殺意を向けてくる。
にもかかわらず花言葉をメッセージとして残すのだが、その中に意味深な花言葉が含まれる花を残す事がある。

達淳


勿論、これは達哉だけにではないのだが、ここで舞耶が「淳クンは達哉クンに助けを求めているのよ」と何故か後押ししてくれる。

本編後半における2人

どうして泣いてるの


ジョーカーを倒すと淳が仲間となる。達淳好きにとってはここからが本編である。ありとあらゆる時、あらゆる場所で淳に話しかけ、2人の絆を確認してほしい。
自らのした事に呵責を感じている淳は、最初達哉と2人で悪魔に交渉する事を拒む。(他の3人とは可能)
2人の関係が一転するのは、獅子宮か金牛宮のイベントクリア後となる。

獅子宮

シャドウ達哉戦前に「憎んでいるかもしれない」以外を選択すると、2人の関係が親友になる。このシャドウ達哉戦は、シャドウ達哉というキャラクターのおかげで非常に達淳的に外せないイベントとなっている。→シャドウ達哉×淳

金牛宮

【P2罪】腐女子は悩むよ!


シャドウリサ戦後、リサからの質問に『淳しか見えない』を選ぶと、交渉時に2人の関係が『恋人?!』に変化する。このことは当時から非常に多くのユーザーの度肝を抜き、「達淳がホモすぎて罪をやる気がしない」というユーザーまで現れる始末だったが、公式はなおも2人の運命をもてあそんだ。(後述:ドラマCD「果てしなき青春」)

達哉と淳の交渉

見つめあう視線のレーザービーム



ご丁寧に「見つめあう視線のレーザービーム」という交渉タイトルまでついている。某歌謡曲とは一切関係ないようだ。その交渉はこんなものである。

  1. 達哉が淳を無言で見つめ、淳が「僕ならもう大丈夫さ」と答える。
  2. 更に達哉が淳を無言で見つめると、淳もまた「達哉…」と見つめ返しているようだ。
  3. なおも見つめてくる達哉に、「達哉、何も言わないで…僕、君のそば、離れないよ」と答える淳。このとき「君のそば、離れないよ」がボイスつき。
これを見た悪魔の反応は様々だが、おすすめの相手はネコマタ、タクシャカ、カトブレパス、セケル等興味を持ったり喜んだりしてくれる悪魔や、天使などの同性愛は許さない系。
特にセケルは淳の選択肢が爆弾発言なので、是非自分の目で確かめてほしい。

ちなみに、この交渉は達哉と淳が親友の状態でも全く変化がない。2人にとって親友も恋人もそう変わらないという事なのだろうか…

罪ラストダンジョンにおける2人

ラストダンジョン「シバルバー」へ至るまでもとても達淳である。
まず、天の川下り。
ボートが滝に落ちて転覆し岸辺に打ち上げられたメンバー内で、一番最初に目を覚ました淳は真っ先に達哉に声をかけている。暗転シーンからいきなりこの場面になるため、達淳好きは妄想を止める事ができない。

次にシバルバー地下5階の「チッチャンの間」では、達哉と淳が密室に閉じ込められてしまう上に左右から壁が迫ってくるという、この部屋全体が達淳好きのスタンドなんじゃあないかというイベントまで起こる。達淳好きは口元が緩むのを止める事ができない。

壁もっと仕事しろ…!



地下8階「ムルクの間」では淳の母親の幻影と戦う事になる。
ここで、母親の幻影に深い傷を負わされた淳は、あやうくその存在が消えそうになる。そこで舞耶が消えそうになる淳に「分身・・・みたいな達哉クンを独りにしてしまうの?」ととんでもない一言。
その一言で淳は我に返り、「達哉…」と達哉を見上げる。コンタクトコマンド「甘える」と同じ表情で。達淳好きの胸の痛みは加速する一方である。

こうして、紆余曲折を経て2人は絆を深め、10年間の空白を埋めるべくラスボスを倒し、通常ならば世界は元に戻ってハッピーエンド…を迎えるはずが、そうはならなかった。
物語は次のステージ「ペルソナ2罰」へ至ることとなる。

本編以外での2人

ペルソナ2罪/新オープニングムービー

公式サイトの「Movie」から見る事ができる。
このオープニング制作において、サテライトの制作スタッフは「ジョーカーを敵として表現したくなかった」とインタビューで述べている(ペルソナ2罪公式マスターズガイドより)。非常に深いスタッフの解釈において作成されたPSP版OPは達淳的な要素がこれでもかと詰め込まれている。
PS版OPには登場しなかったシャドウ達哉も登場しジョーカーと背を向け合っているこのシーンは、公式サイトMovieのトップと罪PSP版発売当時はpixivの右上広告のカットとして使用された。
ムービー後半の、水面にジョーカーがサルビアの花(花言葉「あなたのことばかり想う」)を落とす美しいシーンでは、実は淳がジョーカーの影となって水面に映っている。また、襖のシーンで達哉の衣服がパージされたのちに淳の専用ペルソナ「クロノス」の間に入ってしまうなど、達淳好きは今日も新OPだけでお腹いっぱいになってしまう。

ペルソナ倶楽部2

ペルソナ2罪をベースにした読み応えのありすぎるファンブック。
淳の項目に書かれている里見直氏と金子一馬氏のミニ対談「達哉と淳について語る」があまりに公式が病気
淳は達哉とギンコの関係をどう思っているのかに始まり、何故か淳に「好き」と言われた時の達哉の反応の話になり、2人が毛深いかどうかという話題にうつり、最終的に「2人は毛深くないから絡んでも大丈夫です」というシメになる。「淳はホモなのか」という疑問には「ホモじゃないけど達哉の事は好き」とフォローがあったのに対し「達哉はホモなのか」という疑惑にたいするフォローは一切なかった。里見氏によれば「そういうようなことはみなさんご自由に考えて下さいね」とのことである。
金子氏がBLをあまり理解していらっしゃらない様子なのに対し、里見氏は達淳好きのツボを面白いほどわかっていらっしゃるのが微笑ましい。
また、同書籍には明らかに達淳でしかない読者投稿も複数掲載されている。

ドラマCD「果てしなき青春」

最後のトラック「危険な関係」のインパクトがあまりにも強すぎたため、10年以上経過した今も、いまだに達淳といえばこのドラマCDの話題を出す人が多い。
「危険な関係」以外にも、淳が達哉パンツを着用していたり、淳が達哉との相性占いでキャラが180度変わるほど一喜一憂していたりなど、淳から達哉への好意はもう不動のものとなっているようだ。
ちなみにこのドラマCDではポーピー君に話かけてペルソナ音頭を歌いだしたりするなど、達哉のキャラクターもかなり飛んでいる。
そんな2人の行きついた先は、「危険な関係」でしかなかった。

まず、「僕、はじめてなんだ…」「俺だって、はじめてだ…」という2人の会話から始まる。BGMはなく、2人の声のみである。

色々とまずいので詳細はここで書く事はできないが、途中でガチ喘ぎ声が入る。それも数十秒間。そして、どう聴いても最後までいってしまったようにしか聞こえないところまで至ってしまう。ヘッドホンで聴かないとまずいレベルである。
と、リスナーに散々あらぬ(かもしれない)妄想をかきたてておいて、「実は2人でひよこの孵化を見てましたァ☆リサもいたよ☆」というとってつけたような落ちが待っている。
とはいえ、2人は日常的にあんなツヤっぽい会話をしているのか、とか、達哉は30秒に1回淳の名前を呼んでいるのか、等、逆に燃料となったかもしれないこのトラックは、当時達淳好きにも受け入れられる事は少なかったようである。

しかし、このトラックがおそらくメインであろうことは、ドラマCDのジャケットで嬉しそうに寄り添って収録しているらしい達哉と淳の2ショット(ご丁寧に淳を反転させてまで右側に配置している)や、レーベル面にひよこが印刷されている事、裏ジャケットでの他のメンバーの反応などからうかがう事ができる。
公式側のコメントは、「達哉君のペルソナ音頭や淳君の悶えシーンにお姉さんのハートはドキドキしちゃったニョ〜!!!」(田崎P)「それにしても凄い内容とタイトルのCDだなァ…」(里見P)だそうである。ちなみに、このCD自体は当時のサウンドディレクターである田崎氏が「アトラスさんに無理を言って作ってもらった」とのことで、達淳的にはノーベル達淳賞を受賞候補である。それにしても公式ェ……
このCDは現在絶版されているが、アマゾン等で中古で購入できる。

メタ達淳

ペルソナ2罪本編における達哉と淳の他に、以下のカップリングも達淳として表記される。

・子供時代の達哉×淳/(罪)
本編も濃いが子供時代も濃いので、子供時代単独での創作も多い。罰ファンディスクでは子供時代の2人が向かい合って砂場で遊んでいるシーンも登場するが、淳の声がまだ甲高く子供らしいのに対し、達哉の声は低めで、あの年齢でもう男を感じる(諸感あります)。「子達淳」と表記される事もある。 

・シャドウ達哉×(ジョーカー)淳/(罪)
シャドウ達哉と黒須淳(またはジョーカー)のカップリング。シャドウ達哉は台詞はそう多くないながらも、黒いアポロ、赤目、不敵な表情、名言「さすがは俺」などから本体の達哉よりもかっこいいキャラクターとして描かれる事が多い。また、須藤竜也死亡後は獅子座の仮面党幹部としてジョーカー=淳に仕えていたため、このあたりの妄想の余地はとても広い。「影達淳」「シャ達淳」と表記される事もある。

・罰の達哉×橿原淳/(罰)
罪の世界を思い出さない達哉と淳のカップリング。公式でも出会ったかどうか定かではない。しかし、淳が栄吉と面識があり、罰の達哉がペルソナ倶楽部3の彼の手書きプロフィール(通称アリ)で「12/27ガスチェンライブ」と走り書きしているところから望みがないわけではないようだ。2人は子供時代の出会いがないので、罪での因果関係が一切ないながらも何故か惹かれる、という普通の高校生どうしの恋愛を描かれることが多い。「罰達淳」と表記される事もある。

・周防辰之進×黒田純之介/(罰)
戦国時代に現在の珠閒瑠市に存在したとされる達哉と淳の先祖。罰ではペルソナとして降魔できる。辰之進が武将、純之介はその部下の忍であり、純之介はのちに辰之進と舞姫の子供を育てて寺に隠居するという設定つきである。詳細は語られる事がないため、想像に委ねられる部分が大きい。カップリング表記は「辰純」。

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