プロフィール
年齢 | 19歳(1998年当時)→26歳(2005年当時)→32歳(2011年当時) |
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身長 | 169cm |
体重 | 52.4kg |
血液型 | O型 |
概要
活発な性格の少女で、衣服などは赤色のものを好む。髪型はポニーテール。目は青色で、髪は赤茶色。
T-ウイルスに対して完全な抗体を持っており、その抗体のおかげでゾンビ化することはない。
ラクーンシティ警察「R.P.D.」管轄下の特殊部隊「S.T.A.R.S.」アルファチーム隊員クリス・レッドフィールドの妹であり、彼を誇りに思っている。
両親は既に亡くなっており、ラクーンシティに住む兄からの仕送りで生活していた。
兄同様の勝気な性格で、行動力に溢れた女子大生。バイク好き。
所有していた大型バイク2台のうち1台はラクーンシティを訪れた際、置き去りとなってしまった。
もう1台は黒地に炎のペイントを施された外観であり、『2』のクリア画面に登場している。
護身として普段からクリスの教えを受けていたため、素人ながらピッキングや銃の扱い、果てはロケットランチャーやガトリングガンといった大型火器まで操ることが出来る。
但し、腕力はあまり強くないのでマンホールは開けられなかったり、重量のある武器では使用出来ないものもある。
一人称は「私」。クリスに対しては名前で呼びかけているが、「兄さん」と訳されている。
『バイオハザード リベレーションズ2』では、バイオテロの告発や被災者たちの支援を行うNGO団体「テラセイブ」に所属している。32歳となったことで大人の女性として落ち着いた性格となっているが、兄譲りの勇敢さや行動力は相変わらず。
兄以外に親しい人物としては、ラクーンシティ脱出の際に共闘したレオン・S・ケネディやシェリー・バーキンとは事件後も交流が続いており、活動域が国境を超えた現在でも情報の交換などで互いに連絡を取り合っているらしく、長年に渡る協力関係が続いている。
また、テラセイブでの活動を通じて知り合ったバリー及びモイラ親子とも仲が良く、リベレーションズ2の事件を経てからはナタリアの良き保護者の一人となっている。
ちなみに、「バイオ1.5」と呼ばれる初期案での名前は「エルザ・ウォーカー」。
容貌も金髪にライダースーツといういでだちで、バイクと女子大生という以外に共通点がなく、エルザは「幻のキャラ」と呼ばれている。
使用武器
- ブローニングHP(『2』) - 『2』で乗り込んだパトカーから拝借
- M79 グレネードランチャー(『2』『CV』)
- ベレッタM93R(『CV』)
- グロック17(『III』)
- ベレッタ90-Two(『IV』)
- グロック26(『DG』) - レオンのサイドアームを借用
- マカロフPM(『RV2』) - 収容施設で死体から拝借
関連イラスト
関連タグ
バイオハザード クリス・レッドフィールド レオン・S・ケネディ
シェリー・バーキン スティーブ・バーンサイド アルバート・ウェスカー