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生きていてはいけない存在の編集履歴

2018-06-01 08:28:09 バージョン

生きていてはいけない存在

うまれもったふこうなそんざい

生きていてはいけない存在とは機動戦士ガンダムSEED第50話でラウ・ル・クルーゼが劇中に発する台詞。 この台詞の前に「あってはならない存在」とも語っている。

もしかして:キラ・ヤマトラウ・ル・クルーゼ


劇中での概要

  • キラ・ヤマト

ラウ・ル・クルーゼがキラ・ヤマトの出生、劇中に存在するコーディネーターと呼ばれる遺伝子操作で産まれる人間に対し、研究者でありキラ・ヤマトの実父であるユーレン・ヒビキが人工子宮による非人道的研究により、数多の生命を犠牲に生まれたスーパーコーディネーターキラ・ヤマトにラウ・ル・クルーゼが向けた言葉。

  • ラウ・ル・クルーゼ

また資金集めの為だけのために資産家アル・ダ・フラガの依頼を受け、高齢なアルの完全なクローンとして生まれたラウ・ル・クルーゼの事も指している。


どちらも類稀なる才能を持っているが上記の通りキラは犠牲の上に、ラウは完全なクローンであるが故にテロメアが生成出来ず遺伝子が壊死し短命になっておりどちらも唾棄すべき研究である。

なお、ユーレンの配偶者であるヴィア・ヒビキはこれを制止し、実子さえも研究材料に強行したユーレンを子供を奪ったと糾弾している。


その他の概要

その存在が人や社会の倫理、道徳に反していて他者に対し非常に危険な存在であり余りにも人智逸脱し、希望以上になり世界を救う存在でも世界を滅ぼす存在にもなりうる。

またはその存在が家庭や国際的な事情により危険な存在として見られる者もある。


その人物が性格上、問題が無くとも周囲に影響を及ぼす場合や精神が倫理上破綻しており故意的に周囲に影響を及ぼす場合がある。

  1. 前者の場合、生まれが高位であるが内部事情では問題がある、外交問題に発展し得る、身体が一般の生物の常識を逸脱する、本能的に周囲に危害を無意識にかける等。
  2. 後者の場合、生まれにより精神衛生教育が不十分、精神障害がある、責任能力があるにもかかわらず嗜好的に周囲に危害を加える等。

余談

どちらも脅威ではあるが共通しているのは生まれ事態には問題は無い。

適材適所により問題の無い環境で存在する事は可能である。


関連タグ

セリフ 機動戦士ガンダムSEED

キラ・ヤマト ラウ・ル・クルーゼ

デザイナーベビー クローン

前者の方

不幸 不憫 とばっちり

後者の方

外道 サイコパス 自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪


ヤザン・ゲーブルカミーユ・ビダン曰く、クズにして生きてちゃいけない奴。

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