鉄道車両では25t以上のタンク車を表す形式である。
タキ(多喜Taki)はナムコ(現バンダイナムコゲームス)より発売された3D対戦型
格闘ゲーム『ソウルエッジ』及び『ソウルキャリバー』シリーズに登場するキャラクター。
プロフィール
キャッチコピー | 「闇の狩人」<エッジ>「封魔の朧影」<1> <6>「神速の封刃」<3~BD> |
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出身地 | 封魔の里/日本 |
身長 | 5尺7寸(170㎝) |
体重 | 15貫目(55kg)→53kg |
生年月日 | 不明 |
血液型 | A型 |
武器銘 | 忍者刀×2「裂鬼丸」[エッジ~4]、「滅鬼丸」[1~4] 」 |
流派 | 夢想抜刀流 |
家族構成 | 両親、兄弟いずれも病死。恩師トキ |
声優 | 瀧本富士子(たきもと ふじこ)<エッジ~3>、小島幸子(こじま さちこ)<L・BD・4> 森なな子<6> |
代表的な技 | 乱破式妖 影十字 妖神穿 崖渡 |
概要
『ソウルエッジ』から『BD』まで欠かさず出ていたキャラクターである。
シリーズ中に登場するキャラクターの中でもトップクラスの人気を誇っている。
キャラ性能
性能はリーチにこそ難があるが、高い機動力と癖の少ない素早い技の連携を使用して、
手数で押し切る
スピードタイプである。そこに忍者独特の忍術を織り交ぜた技を使用する。
また最近は突進力ある技の追加などである程度リーチを補うことが出来るようになった。
『5』ではストーリーにて名前のみ登場。
前作より17年たった今でも現役で忍びを続けているという。
数ヶ月前より任務のために西へ向かってから行方不明になっているらしい。
年齢は22歳<エッジ・L>、25歳<1>、29歳<2・3・4・BD>
キャラ設定
妖怪狩りを生業とする封魔の里の女忍者。
武器や防具を自作するという実益も兼ねた趣味を持つ彼女は、邪剣『ソウルエッジ』の話に興味を抱き、その力を利用して自作の愛刀『裂鬼丸』を強化するためにソウルエッジを探す旅に出る。
しかし、後に一族の首領である恩師トキがソウルエッジの力に魅入られて狂ってしまったことで、その危険性を悟って以降は、悪しき力を持つ謎の霊刀『滅鬼丸』共々ソウルエッジを封印するべく、抜け忍となって戦い続ける。
容姿
髪型は黒髪のロングヘアーを後ろで束ねてポニーテールのようにしている。
衣装は、鉢金や肩当てなどの小物がシリーズごとで異なるものの基本的には全身タイツ、それも生地が肌にぴったりと貼りついて体の凹凸がはっきりとする、いわゆる「ぴっちりスーツ」と呼ばれている類のものを着ており、他の女性キャラクターとは違いってパンチラは拝めないが、抜群のプロポーションを拝むことが出来る。
さらに「Ⅵ」での復活・登場がアナウンスされた時は、なんと例の衣装に文字や文様が浮き上がる仕様が追加され↓
「開発の中に変態(褒め言葉)がいるな・・・」
と、復活とは別の理由でファンを喜ばせた。
外部出演
プレイステーション2用ゲームソフト「NAMCO×CAPCOM」
担当声優は瀧本富士子氏。
初めはソロだったが超絶倫人ベラボーマンに出演したわや姫(今作では夢想抜刀流をプログラミングされている)とタッグを組む。
ゲームブック「クイーンズゲイト」に参戦。(イラスト:いっせー)
発売時期の関係上PSP版「~スパイラルカオス」には間に合わなかった。
そんなわけで「Ⅴ」で行方不明だと言われても、「どうせ、ふらっと異世界に行っていて、そのうちひょっこり帰ってくるさ」としか思われていない。
・・・・・・と思っていたら、本当にひょっこり帰ってきた。
関連タグ
漢字表記:多喜