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ストリウムギャラクシー

すとりうむぎゃらくしー

ストリウムギャラクシーとは、ウルトラマンオーブのフュージョンアップ形態の一つ。本編に登場しないゲームオリジナル形態。

「宇宙の悪に立ち向かう光」

データ

身長50m ()
体重5万トン ()

ウルトラマンフュージョンファイト!カプセルユーゴー1弾のカードの裏面の記載で初めて判明(これまでフュージョンファイト!公式サイトでもストリウムギャラクシーの情報は載っていたが身長と体重までは記載されていなかった)。

概要

ウルトラマンタロウウルトラマンマックスの力でフュージョンアップした形態。属性は「猛」。

名前の由来は、ストリウム光線+マックスのアイテム・マックスギャラクシー

玩具『DXオーブリング』で当初から存在が判明していたが、『ウルトラマンフュージョンファイト!』第6弾にてようやく登場。

ストリウムギャラクシーは一番最後に公開されたフュージョンアップであり、フュージョンファイト無印弾のトリを飾った。

昭和平成におけるウルトラマンNo.6、第2期ウルトラマン、21世紀ウルトラマンの3番目、両方ともバラエティ豊かでコミカルな話も多かったという繋がりなど意外と共通点が多い。また、両方ともレッド族(セブンタイプ)かつ「最強がコンセプト」のウルトラマンである。

ちなみにタロウはパワー重視、マックスはスピード重視であり、色は同じでもギャップのあるバランスの良い組み合わせである。実際ゲーム中でも、組み合わせるカードによるがタイリョクとハヤサに優れ、実装当初は作れる最大ステータスの合計値が全フュージョンアップ中トップとまさに最強・最速にふさわしいフュージョンアップであった。

登場する際はマックスのぐんぐんカットのように、腕を突き上げずに現れる。

容姿

全体的にタロウに近いが、額回りの形状や体の模様はマックスに準じており、肩にはマックスのものに似たプロテクターがある。

また、他のセブンタイプ同士のフュージョンアップと異なり、目の形状は変わっていないため、顔は同じタロウを使ったフュージョンアップであるバーンマイトに近い印象を与える。

体色は赤が大半を占め、フュージョンアップ形態としては珍しく黒部分が首回りにしかない。

額のランプの色は紫。

必殺技

  • ストキシウムカノン

名前の由来はストリウム光線+マクシウムカノン。

マクシウムカノンと全く同じ方法で放つ光線だが、エネルギーを溜める際はストリウム光線と同じように体が虹色に輝く。

  • ストキシウムダイナマイト
  • ストキシウムタイフーン

完全超全集にて名前のみ判明している技。

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