概要
((純色の七王))の一人、ホワイト・コスモスがレギオンマスターを務めるレギオン。
領土は港区にあり、東京ミッドタウン・タワーやスカイ・レイカーのプレイヤーホーム楓風庵もこのレギオンの領土内にある。
ネガ・ネビュラスの領土とは、青のレギオンレオニーズと緑のレギオングレート・ウォールに挟まれているので隣接はしていない。
同区にある私立エテルナ女子学院をプレイヤーホームにしている。
所属メンバー
レギオンマスター |
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ホワイト・コスモス |
七連矮星(セブン・ドワーフス) | |
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第一席 | |
スノー・フェアリー | 第二席 |
ローズ・ミレディー | 第三席 |
アイボリー・タワー | 第四席 |
第五席 | |
第六席 | |
グレイシャー・ビヒモス | 第七席 |
レギオンメンバー |
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シャドウ・クローカー |
作中の動向
初期のころは主要メンバーとの対戦が無く、また、災禍の鎧編の七王会議にも、唯一王が出席せず(代理に全権委任のアイボリー・タワーが出席した)謎に包まれたレギオンだった。
しかし、加速研究会にさらわれたスカーレット・レインを連れ戻すために突入した加速研究会のアジトが、白のレギオンのプレイヤーホームの場所と一致し、オシラトリ・ユニヴァースが加速研究会の隠れ蓑だったことが発覚した。
その後、オシラトリ・ユニヴァースの領土で加速研究会のメンバーがマッチングリストに出現すれば証拠になると考えたネガ・ネビュラスにグレート・ウォールが協力し、領土である港区第三エリアに領土戦を仕掛けられる。秘密裏の奇襲にも関わらず、何らかの手段で攻撃を予想しており、オーキッド・オラクルのパラダイム・ブレイクダウンで領土戦ステージを無制限中立フィールドに変化させ、ネガ・ネビュラスの四元素を含む主力メンバーを死亡に追い込み全損させた。また、ザ・ルミナリーを使って邪神級エネミーを操るなど序盤は圧倒的優位に立った。しかし、黒の王と赤の王の参戦や、シルバー・クロウにより親の全損の真実を知らされたオーキッド・オラクルの離反、ライム・ベルのシトロン・コールによるザ・ルミナリーの消滅(白の王の手元に戻っただけ)によるアイボリー・タワーの死亡によって戦況をひっくりかえされ、最終的に敗北することとなった。また、証拠こそネガ・ネビュラスに掴ませなかったもののアイボリー・タワーがブラック・バイスに変身するところをショコラ・パペッターにリプレイカードに録画されるという(偶然とはいえ)致命的なミスを犯してしまう。