概要
旧岩槻市、現在のさいたま市岩槻区の中心駅。駅番号はTD06。
野田線内の急行運転では、通過運転される区間(春日部~大宮間)で唯一の途中停車駅となっている。
バスは南口に発着し、主に蓮田駅や浦和美園駅に向かう便を中心に運行されている。
尚、橋上駅舎工事は完了したものの、駐輪場に待避線と思わせる場所がある事から将来的には、待避線として使用する計画がある。
もし、その待避線が使用されるとなると当駅は島式2面4線の駅舎になる予定となる。
駅は西口と東口があり、西口にはヤオコーや文教堂書店等が入居している商業施設がある。
近くにある国道122号で北上すれば圏央道白岡菖蒲ICまで行く事が可能。
駅構造
現在は島式・単式2面3線の地上駅。一部列車で緩急接続が行われる。
利用状況
- 2017年(平成29年)度の1日平均乗降人員は36,915人である。
- 東武野田線の駅のなかでは柏駅、大宮駅、船橋駅、春日部駅、流山おおたかの森駅、新鎌ヶ谷駅に次いで7位。
- 他の鉄道路線との接続が無い駅のなかでは最多。
利用状況推移表
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年度 | 37,109人 |
2009年度 | 36,348人 |
2010年度 | 34,908人 |
2011年度 | 34,714人 |
2012年度 | 35,386人 |
2013年度 | 36,130人 |
2014年度 | 35,349人 |
2015年度 | 35,848人 |
2016年度 | 35,921人 |
2017年度 | 36,915人 |
隣の停車駅
特急
急行
普通
関連タグ
埼玉高速鉄道:延伸計画あり