概要
『ウルトラマンR/B』に登場するオーブリングに似たアイテム。
NEOと銘打たれてはいるものの、元のオーブリングとの関係は不明。
オーブリングと比べると大分小型化し、持ち手付近が剣のようになっているため、オーブリングの小型版というよりはオーブカリバーと混ぜたような形となっている(シルエットだけ見れば「刀身のないオーブカリバー」と例えた方が近い)。
さらにリングの中央がスイッチになって塞がれているので、ウルトラフュージョンカードを読み込む機能はない。代わりにリング部分をルーブジャイロに合体させる事が可能で、後述する玩具の機能を見るに、ロッソとブルも使用可能であると思われる。
愛染マコトが、自ら声をかけた人々(ある人物に似た人達)から吸い取ったエネルギーを利用して使用可能になったオーブオリジンのルーブクリスタルをルーブジャイロにセットする事で出現した。
玩具版ではスイッチの切り替えで、「オーブダークモード」、「R/Bモード」の2形態を楽しむことができる。
また、シルエットがピザカッターにしか見えないとも。
武居監督曰く、オーブリングNEOは物語中盤の鍵となる重要なアイテムらしく、このアイテムの争奪戦が中盤戦の大きな見どころの1つとなってくるとのことである。
関連タグ
ウルトラゼロアイNEO:前作で登場したNEOの名を冠したアイテム。こちらは単純なマイナーチェンジ版。