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桜田ヒロムの編集履歴

2018-10-16 17:44:48 バージョン

桜田ヒロム

さくらだひろむ

桜田ヒロムとは、『特命戦隊ゴーバスターズ』に登場するキャラクターである。

概要

演:鈴木勝大

演:橋爪龍(13年前)

演:押川善文(スーツアクター)


新西暦1992年11月29日生まれ。AB型、20歳。相棒はチダ・ニック

特命戦隊ゴーバスターズレッドバスターでリーダー。静かさの中に情熱を秘めているが、思ったことをすぐ口にする癖があり、その自覚が全く無い。13年前の事件で研究員だった両親を失っており、7歳上の姉桜田リカと2人暮らし。13年前に宇佐見ヨーコに宣言した「(この世界を)きっと元に戻す」という約束に基づき、姉のもとを離れ、戦闘に加わった。

素早さに優れていて瞬時に移動する事が出来る。

ウイークポイント

ワクチンプログラムの影響で、パニックになると最低5分間はフリーズしてしまうというウィークポイント(弱点)を持つ。

その為にニワトリアレルギーを持っている為、苦手なニワトリを見ると(実物・写真問わず)フリーズし、身動きできなくなってしまう(ただし、完全にフリーズする前であれば殴る等の衝撃を与えることによりフリーズを強制的に解除できる)。

また、ニワトリの絵や「ニワトリ」という単語を聞いただけでも、程度の差こそあれフリーズしてしまうため、戦闘中に危機に陥ることがしばしばあった。

ただし、第28話におけるニックの会話によると鶏肉が食べられない訳ではないらしい。

キョウリュウジャーVSゴーバスターズ』ではニワトリ以外でもフリーズを起こしてしまった。


ニワトリが苦手になった理由は、Mission28「ニワトリに注意せよ!」にて、ニックの口から明らかにされた。

小学生の時ヒロムは、かくれんぼ中にニワトリ小屋に隠れたが出られなくなった。

誰も助けに来ず、夜も更け、空腹と尿意と闇の恐怖に耐えていたところを、背後からニワトリ(白色レグフォン=一般的な白いニワトリ)に襲い掛かられた。

それ以来、ニワトリを見ると恐怖でフリーズしてしまうようになったという。


ダークバスター

Mission48「仕掛けられていた罠」にて、エンターが自らをバックアップするためのメサイアカードをヒロムの体に仕込んでいたことが明らかになる。

そのため、何度エンターを削除しようと即座に再生されてしまう上に、再生の度にヒロムのデータを取り込んで強化されていくジレンマに、ヒロム達は苦しめられる。

そして遂にエンターは、レッドバスターのデータも取り込んだ、悪のレッドバスターである「ダークバスター」に変身した。

きっと楽しくて仕方ないのでしょうね

ヒロム達全ての技を熟知し、それを上回る攻撃を繰り出す強敵に追い込まれるゴーバスターズだったが、陣マサトが自らを犠牲にしてヒロムの体からメサイアのカードを抜き取ったことで、辛くもゴーバスターズは勝利を収めた。


余談

桜田ヒロムを演じた鈴木勝大は初の平成及び90年代生まれである。


関連タグ

特命戦隊ゴーバスターズ ゴーバスターズ

ヒロム君マジストレート

ゴキブリ動物戦隊ゴーバスターズの世界のヒロムはニワトリが苦手ではない。


キャプテン・マーベラス桜田ヒロム桐生ダイゴ

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