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編集者:テョ
編集内容:少し加筆など。

概要

ウルトラマンダイナ・ストロングタイプ必殺技

以下の種類が存在しているが、劇中で使用されたのはシューティングバージョンのみである。

シューティングバージョン

ストロングタイプの唯一の光線技である必殺技。

胸の前で両拳を合わせてエネルギー(この技に限り「気の力」という説明がなされている)を集約し、パンチアクションで放つ超高熱光弾。

威力はすさまじく、ネオザルスの必殺光線を弾きつつ、その体を貫通したほど。

ウルトラマンオーブTHE_ORIGIN_SAGA』で使用した際もベゼルブ2体をまとめて撃破している。

ただ、アーウォンには通常の光線と同様に吸収されてしまった。

ウルトラマンダイナ』における作中での使用例は後述の派生も含めて4回しかなく、他はマリキュラネオジオモスに対して放ったのみである。

派生例

マリキュラ戦では放たれた火球をバリアで受け止めて撃ち返すという、ティガ・パワータイプの変則デラシウム光流やミラクルタイプレボリウムウェーブ・リバースバージョンの様な事をやってのけた。

ポーズも独特のものを取っているが、特別な呼称はなされていない。

このエピソードは後にウルトラマンオーブフュージョンアップ形態、パワーストロングの必殺技名「ガルラシウムボンバー」へと受け継がれた。

スウィングバージョン

劇中未使用の技で、相手を回転させた上で地面に叩きつける技と説明がなされていた。

ただし、当時のビデオ媒体にはギアクーダを投げ飛ばした技をスウィングバージョンとして紹介しているものがある。

他、一部の資料ではダイゲルンを倒したバルカンスウィングとの混乱もあった。

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