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岬ユリ子の編集履歴

2018-11-16 00:36:35 バージョン

岬ユリ子

みさきゆりこ

岬ユリ子とは、「仮面ライダーストロンガー」に登場するキャラクター。

概要

演:岡田京子


城茂と同じく登場時から電波人間タックルであったが明確な改造シーンはなく、改造前の過去の経歴について、本編では守という兄がいたことのみ判明していた。

小説版では、フランス・ニース生まれの16歳、父は貿易商、母は登山家で上高地・徳本峠山中で守と共にブラックサタンに拉致された、とある。

テントウムシベースのサイボーグで、ブラックサタンアジト拘束されていたところを脱走中のストロンガーが発見、救出され共にアジトを脱走。

強化改造を施される直前に脱走したため、スペックは奇械人より劣っている。


性格は、負けず嫌いかつ自己主張が強い。

茂とは手柄を巡って口喧嘩が絶えない関係で、功名心から先走った行動で茂を窮地に陥らせたり、自身が窮地に陥る事も少なくなかった。

しかしそれは彼女自身もコンプレックスに思っており、後に立花藤兵衛の独白により、内心では、結果的に茂の足手まといになってしまう事が多いという現実に後ろめたさや歯痒さを感じていた事が明らかにされた。

戦いにおいてやたらと手柄に固執していた理由も、少しでも茂の心身の負担を減らそうという、彼女なりの思いやりの裏返しであったと藤兵衛は推測している。


ブラックサタン壊滅後に出現したデルザー軍団との戦いの最中、ドクターケイトの毒に侵され、いつまで生きていられるかも分からない身体となる。

最期はウルトラサイクロンという、改造人間として未完成でなおかつ毒で消耗した身体にはとても耐え切れない大技を使い、ケイトを撃破するもその反動で力尽きて息絶えた。

その亡骸は茂によって葬られた。



関連タグ

仮面ライダーストロンガー 電波人間タックル

岬ユリコ:リ・イマジネーションのタックル

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