超神龍(ドラゴンボール)
すーぱーしぇんろん
概要
初出は『破壊神シャンパ編』。神龍やポルンガの始祖にあたる黄金の神龍で、その姿は龍拳を髣髴とさせる。龍神ザラマが生み出した超龍球に宿る。
ポルンガ同様、特殊な言語じゃないと通じないタイプで、こちらは神の言語(そして呼び出す際の言葉の語尾にチョンマゲ)を必要とする。
(ナメック星の言葉は地球の神の言語でもあるため、ある意味ではポルンガも神の言語で動くと言えるが)
但しポルンガと違い、日本語で話してくれないため超神龍が何を喋っているのかは破壊神、天使などの神以外には全く分からない。
(実は『チョンマゲ』の部分を除いて逆から読むとちゃんとした言語になる上、言っている事は神龍とほぼ同じ)
願いの数は初期の神龍同様、1つのみだが、叶えられる願いの規模は遥かに大きい。
ボール自体が惑星級の大きさで、超神龍の体の大きさはポルンガどころか銀河系よりも遥かに大きい。願い事をする際は、その者(達)が超神龍に飲み込まれる(体内に超神龍の「コア」が存在し、これに対し願いを告げる)。
容姿はポルンガよりは伝統的な龍に近いが、羽と角が生えていることもあり、どちらかというと西洋のドラゴンという感じの容姿である。
叶えた願い一覧(時系列順)
発案者がいる場合は、発案者も記述する。
叶えられなかった願い
超神龍に頼んだものの、叶えることが出来なかった願い。(直接頼まなかったものは除外)
(現時点ではなし)
あるとしたら、全王様を倒すことだと思われる。
漫画版ではザマスとゴクウブラックは超ドラゴンボールを手中に収めながら
危険視している全王の排除を試みておらず、自分達の願いを叶えただけでであった。
アニメ版ではあの未来の全王様が超ドラゴンボールで不死身となって宇宙に寄生した
不死にして最強の神と思い上がったザマスを宇宙ごと消すほどの
実力はあるところから考えて、恐らく超ドラゴンボールの力を超えている。
直接頼まなかったもの(あくまで憶測や推測であったものも含む)
頼もうとした者、または“頼もうとしたのでは”と推測した者がいた場合は記述する。
推測した者:孫悟空「ゴクウブラックを作ってほしい」
※憶測でしかなかったが、実際に同じ強さと肉体を持つ複製存在を作り出す事は可能らしい。