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飯原誉士の編集履歴

2018-12-23 01:08:04 バージョン

飯原誉士

いいはらやすし

東京ヤクルトスワローズ所属していたプロ野球選手。2019年はBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスの選手兼任ヘッドコーチ。

概要

栃木県出身。中学校時代の野球部の後輩には現在千葉ロッテマリーンズに所属する成瀬善久がいる。

高校までは投手。プロのスカウトが注目するほどの逸材だったが、ケガで大学からは外野手に転向。2005年大学・社会人ドラフト5位でヤクルトスワローズに入団。


プロ入り後はルーキーイヤーから一軍出場。ポジションは本職の外野に加え遊撃手も務めた。2007年には岩村明憲のメジャー挑戦に伴い畠山和洋宮出隆自とともに三塁手に挑戦。守備面で安定しなかったものの三塁だけで118試合に出場した。

2008年はアレックス・ラミレスの移籍に伴い開幕スタメン入り。一時は福地寿樹の台頭でレギュラーの座を奪われるものの、アーロン・ガイエルの不振などですぐに奪回。青木宣親が北京五輪に参加中は3番を任された。

2009年は出場が100試合を割ったものの、2010年には130試合に出場して15本塁打をマーク。しかしチャンスで結果を残せない、盗塁数が減少するなど課題を残した。

2011年はこの年導入された統一球の影響か成績が悪化。2012年は出場機会がさらに減少してしまった。

その後も主に控え選手として出場し続けたが、2017年オフに戦力外通告を受け退団、BCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに村田修一らとともに入団。

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