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どくづきの編集履歴2019/01/01 16:46:12 版
編集者:kitachan
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データ

初出第4世代
タイプどく
ぶんるい物理
いりょく80
めいちゅう100
PP20
範囲単体
直接攻撃
効果30%の確率で相手をどく状態にする。
英語名Poison Jab

概要

第4世代から存在する技。

毒で染まった触手や腕で相手を突き刺し、攻撃する技。

登場時から技マシン84の技に設定されており、現在もこの座を死守している。

物理特殊の技による分類変更の中で特殊技となったヘドロばくだん

その代わりとでも言うべき技。

前述の通り技マシンの技である為、習得者はかなり多い。

しかしどくタイプ以外もかなりの習得者がいるとは、どくどく然りどくタイプの技はやっぱりよく分からない。毒手拳かなんかだろうか。

英語名は「Poison Jab」だが前述の通り、触手で攻撃するポケモンもいるのでてつのこぶしは残念ながら適用されない。

威力こそやや不安が残るが、3割のどく効果とPP20はやはり強力。

これを超える物理どく技が命中不安のダストシュートしかない為、安定性を狙うのであれば第1候補に挙がる。

しかし、第5世代まではどく技で弱点を突けるのはくさタイプのみ。サブウェポンとして置くには範囲が狭すぎる為、採用はもっぱらタイプ一致となるどくタイプのみであった。

第6世代では新鋭のフェアリータイプの弱点を突けるようになり、利用価値が一気に上がった。

ドラゴンタイプあくタイプかくとうタイプ……と、フェアリータイプを弱点とするポケモンが一矢報いる為に採用する事が多い。

ちなみに習得者は多いが、やはりグレッグルの印象が大きい。

アニポケではお姉さんをナンパするタケシを止めるためによく使用していた。

「しびれびれ~」

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