データ
初出 | 第5世代 |
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効果 | 相手に直接攻撃でダメージを与えると、30%の確率で「どく」状態にする |
英語名 | Poison Touch |
概要
第5世代のポケモンBW初登場の特性。
「どくのトゲ」とは違い、こちらが相手に触って「どく」を負わせる。
自分の直接攻撃が発動条件になる特性は珍しく、他に該当するのは第7世代時点でも「かたいツメ」のみ。
特性の発動は技の追加効果の後で別々に判定されるため、例えば「どくづき」を使うと51%の確率で相手を「どく」状態にできる。
(どくづきの効果が発動する確率は30%、どくしゅの効果が発動する確率は (1-0.3)×0.3×100 = 21%で、相手がどく状態になる確率は合わせて51%となる)
技の追加効果で状態異常になった相手がその状態異常を治すきのみを持っている場合、消費してからこの特性が発動する。
また、相手がぼうごパットを持っているときも発動する。
所有者中アローラベトベトンは弱点も少なく接触技を豊富に持つため、この特性を発動する機会も多いだろう。
ともっこさまの専用特性であるどくのくさりは、どくしゅの上位互換の性能を持つ。
所有ポケモン
通常特性
関連タグ
どく状態に関連する特性