概要
小型のデストロン兵士で、メンバーであるスペクトロ(シャッター)、スパイグラス(ストロボ)、ビューファインダー(レンズ)の3体が合体することで一眼レフカメラになる。
常に3体で行動し、喋る際も一緒に喋る。
主な任務は偵察や雑用で、フラッシュビームを発射することで相手の眼を眩ませることが出来る。
登場話数は多くないが、劇中で一度だけレーザーウェーブのガンモードを使用したことがある。
作画ミスで本来いるはずのない四人目がいたこともある。
玩具は『ミクロマン ミクロチェンジシリーズ』・カメラロボの流用品。
作画の手間を省くためか、アニメではデザインやカラーリングが共通化されており、玩具とは似ても似つかないデザインとなっている。
ただし、一部のアメコミでは玩具に準拠したデザインで登場している場合もある。
シャッタード・グラス
善悪が反転したシャッタードバースにおけるディセプティコンに身を置く情報将校。
ただし、前述のG1リフレクターとは異なり単体でデジタルカメラに変形する。
デザインは実写映画シリーズ第1作目が公開されたのに合わせて海外で発売されていたディセプティコン兵士・フォトンT-34が基となっている。