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カマタマーレ讃岐の編集履歴

2019-03-06 14:53:15 バージョン

カマタマーレ讃岐

かまたまあれさぬき

カマタマーレ讃岐とは、香川県をホームタウンとし、Jリーグディビジョン3に所属する、四国3つ目のJリーグクラブである。

概要

チームの創設は1956年にさかのぼる。


2006年に現チーム名に変更。

これから5年間四国リーグを戦い、2010年にJFL昇格。


JFLでは、1・2年目は昇格条件が整わなかったが、3年目となる2013年にJ2ライセンスと順位(2位)を確保。入れ替え戦でガイナーレ鳥取を破り、2014年よりJ2参加となった。


今後当面は、J3リーグクラブからJ2クラブへの昇格となるので、カマタマーレは当面最後の、Jリーグ外からJ2に昇格したクラブということになる。


2018年シーズン、開始より低調を続け、第40節にて栃木SCに敗れたことで自動降格圏内が確定。そのまま最下位に至り古巣のJ3へ降格。2019年シーズンより再び昇格を目指すこととなった。


チーム名の由来

公募で決定。釜玉うどんの釜玉に海を意味する~レでカマタマーレ。


マスコット

J参入前は黒歴史


2017年にうどん鉢を被り、サッカーとうどんが大好きな元気で、明るい男の子をモチーフとしたマスコットを発表。

名称を公募、「さぬぴー」に決定した。


因みに香川の対岸である岡山のファジアーノ岡山のマスコットファジ丸は、スタジアムでバリバリ活動しているがJリーグの承認が下りず未公認となっている。


ホームスタジアム

県立丸亀競技場である。

アクセス

競技場の駐車場のほか、BOAT RACE丸亀や丸亀駅の駐車場を利用しシャトルバスで向かえる。


余談

カマタマーレ讃岐は2011年から2014年まで背部ユニフォームスポンサーに地元家電量販店であるビッグ・エスを迎えていた。この会社が何かというと、実はケーズデンキの中四国地方フランチャイジーである。そのため当時のカマタマーレ讃岐は当然のようにケーズデンキのロゴを背中に負って戦っていた。

が、実はケーズデンキの本体となるフランチャイザーであったケーズホールディングスは水戸ホーリーホックの最大のスポンサーであった。そのためカマタマーレ讃岐がJ2昇格を迎えた2014年における水戸ホーリーホック戦はケーズデンキのロゴをユニフォームに頂くチームによる、一種の「ケーズデンキダービー」となった。(紛らわしいためカマタマーレ側はケーズデンキロゴに企業名である「ビッグ・エス」を表記した)

しかし、ケーズホールディングス側は、当然この事態を看過できなかったのか、ビッグ・エスのカマタマーレ讃岐に対するスポンサー契約は2014年で終了と相成った。(背部ユニフォームスポンサーの後釜となったのは地場のスーパーであるマルナカ)


関連タグ

Jリーグ

徳島ヴォルティス愛媛FC:同じ四国地方を本拠地とするサッカーチーム。

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