ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

CV:中川大志

概要

アニメ映画「ジョゼと虎と魚たち」の主人公。

原作や実写映画では「恒夫」のみで、名字は明かされていない。

22歳の大学4年生。海洋生物学を専攻している。

子供のころ、近所のアクアショップで見たメキシコの魚「クラリオンエンゼル」に一目惚れし、毎日通い続けた。ショップには1匹しかいなかったが、本来は海を群れで泳いでいると知り、自分の目で見るためにメキシコに行くことを夢見ている。

希少な魚ゆえに短期間の旅行では見られない可能性が高いので、留学で長期間の滞在を計画し、そのためにダイビングショップなどのアルバイトを掛け持ちして資金を貯め、論文の作成やスペイン語の勉強にも勤しむ。

ある夜、偶然の事故からジョゼこと山村クミ子と出会い、彼女の祖母から「ジョゼの相手をしてほしい」とバイトを頼まれる。

資金目当てに引き受けたものの、高飛車なジョゼに辟易する恒夫。一時は辞めることも考えたが、衝突を繰り返す内に2人の距離は縮まっていく。

両親は幼いころに離婚しており、母親と2人家族。現在は一人暮らししている。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • ある個展にて

    ジョゼと虎と魚たちを題材にした二次創作、今回2作目を書いてみました。 書くきっかけは、先月9月26日までシネマチュプキタバタの文化庁メディア芸術祭において、再上映を観たのがきっかけでしたが、前回2月にタバタで再上映されていた際、劇中画担当された松田奈那子さんが、近所のギャラリーOGU MAG さんで原画展を開催されていたのを思い出し、これを似たような雰囲気をもって第三者視点で書いてみたらどうかな?と思った次第です。 ゆるい気分で読んで頂けたら幸いです。
  • その夢と恋を追い続けて【TSS2021再録】

    『ジョゼと虎と魚たち』祝 公開2周年! ※二次短編アンソロジー文庫『清恋』に収録した二次短編の再掲です。
  • 桜の雨

    唐突にジョゼ虎二次を書きたくなって、ついに書いてしまいました。 最初はジョゼ視点で展開しますが、後半は恒夫だったり、ジョゼだったり、あちこち視点が変わります……が、何となく誰の視点なのかわかるかな、と。 原作者の田辺先生自体が関西弁に関して研究もなされていたので、とてもとても敷居が高く感じられて…… ですから関西弁は不完全ですが、緩い気持ちで読んで頂けたら幸いです。 話はラストシーンに近いところです。季節はずれですが、どうぞご覧下さい。
  • 遙かなる蒼【ジョゼ虎非公式アンソロ寄稿作品】

    どうしても二人の時間を取ることが難しいジョゼと管理人。 だからこそ、久しぶりに会えた時には思い切り二人の時間を満喫することにしている。 今回も二人はあちこちを遊び回り、すっかり疲れて帰ってくると少しだけ休むことにした。 しかし、疲れ切った二人の意識は深く海の中に沈んで行き、そこでまた幻想的な出会いをする―― どうも、シミヤです。 空布さま主催のジョゼと虎と魚たち非公式アンソロジー「砂糖とスパイスと」に寄稿した作品です。 お分かりの方も多いかと思いますが、タイトルは「アクアマリン」と読みます。 ふふ、つまり、そういうことです。 もし、ジョゼ虎を知らないのにこの文章を読んでる方。 アニメ映画も漫画も面白いので、原作小説まで手は伸びないという場合でも、触れてみてください。 とても、いい作品です。って、原作小説読まないのに、このSS読みに来た人は、流石にいない…ですかね…?

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

鈴川恒夫
0
編集履歴
鈴川恒夫
0
編集履歴