ホークアイ(烈火の剣)

ほーくあい

ホークアイとはファイアーエムブレム烈火の剣に登場する人物である。

概要

ナバタの守護者。クラスはバーサーカー（狂戦士）。

大賢者アトスの従者。封印の剣に登場するイグレーヌの父。

人と竜がいつか平和に暮らせる日が来る、という主アトスの理想に共感しており、主命によりエリウッド一行に加わる。

金色の髪、褐色の肌の巨漢。寡黙で思慮深い性格だが、戦場での戦いぶりは「狂戦士」とよぶに相応しい。パント、ルイーズの友人。妻は既に他界。己の死期を予感しており、娘には常にその覚悟をさせている。

クラスは狂戦士であるが、何と戦闘時の専用グラフィック持ち。「ナバタの守護者」という特別なポジションのため、覆面で半裸のバーサーカー汎用グラフィックではイメージに合わなかったのだろう。とてもかっこいいのでプレイする際には是非見てもらいたい。

支援相手はパント、ルイーズ、ニニアンの3人。残念ながらパント、ルイーズはB止まり、ニニアンは途中離脱と支援相手にはさっぱり恵まれていない。

「我はホークアイ。

　ナバタ砂漠の奥、竜の里に住む者だ。

　砂漠の守護者とも呼ばれている…」

配信開始時から実装されている。属性は斧・歩兵。守備と魔防どちらも高めになるが、見た目に反して攻撃が伸びづらい。受けで使うなら思い切って「鬼神の一撃」を変更するのも手。「構え」系はどれもこれも高級スキルなため、この系統の「聖印」があるなら装備させよう。

武器は奥義コストが減るキラーアクスで広範囲を攻撃する奥義「爆光」を発動させやすいが、範囲が巻き込みにくいので「凶星」等の回転率が早い奥義に替えるのもあり。