ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:Nao
編集内容:ファンブックによると[[火神>火神大我]]・[[黄瀬>黄瀬涼太]]・[[青峰>青峰大輝]]も緑間のことを苦手

「限界など とうの昔に超えている」

プロフィール

所属秀徳高校1年生
身長195cm(中学入学時174cm)
体重79kg
BMI20.78
誕生日7月7日
星座蟹座
血液型B型
背番号6番(帝光では7番)
ポジションシューティングガード(SG)
座右の銘人事を尽くして天命を待つ
好きな食べ物おしるこ(缶入りでもOK)
嫌いな食べ物納豆(においがダメ)
趣味将棋、クラシック音楽
特技ピアノ
得意教科生物、化学
委員会体育
得意なプレイ3Pシュート
嫌いなもの猫(理由:ひっかかれたから)
苦手なこと料理
好きなタイプ年上
オフの過ごし方音楽を聞いたり、本を読んだりゆったりとした時間を楽しむ。メガネ店に行く
バスケを始めたきっかけ勉強の息抜き
注目している選手赤司征十郎
必殺技超長距離3Pシュート、空中装填式3Pシュート
家族構成父・母・妹
CV小野大輔

概要

やや左に流し気味の緑髪の持ち主。黒縁のアンダーリム眼鏡に下睫毛が特徴。左利き

裸眼ではライオンの置物と人の区別がつかないほど目が悪い。

語尾に「~(な)のだよ」と付く独特な話し方をする。

帝光中学時代はバスケ部の副主将を務めていた。

非常にプライドが高い自信家。傲岸不遜であり、先輩や監督以外に対しては常に上から目線の物言いをする人物。また、たとえ先輩や監督に対しても、自分の意見は遠慮なしに述べる。

そのためチームメイトとの間に亀裂を作りがちな空気がしばしば見られ、同学年にしてチームメイトの高尾が先輩たちと緑間の間に入りフォローを入れることもしばしば。

しかし、その実力と日々の努力は認められており、監督である中谷からは一日三回までの我が儘を許されている。

とは言え、才能至上主義で自分より才能の無い相手を見下す傾向にあるキセキの世代の中では誠実な性格でもあり、他人の努力は(自身と力の差があっても)わりと素直に認める一面もある。実際、最初は誠凛を見下していたが日向のシュートを見て「良いシュート」といい、評価を改めている描写がある。また、チームメイトの努力も認めており、洛山戦において、「自分のチームに足手まといはいない(意訳)」と言い切ってる。

人事を尽くして天命を待つ』を座右の銘に掲げる確固たる運命論者で、朝の情報番組「おは朝」の星座占いを欠かさずチェックし、その日の蟹座のラッキーアイテム(かえるのおもちゃ、くまのぬいぐるみ、たぬきの信楽焼etc…)を必ず持ち歩き、例え公式戦でも試合会場までそれを持ち込んでいる。他にも、毎朝の眼鏡の掛け方、バッシュの紐の結び方など、多数の験担ぎを行い、重要な試合前には逐一それを確認している姿が見受けられる。占いの結果が悪い日は試合に出たがらないらしい。

ただし、あくまで彼の考え方とは「万全を尽くせばそれに見合う結果が付いて来る」というもので、「まぐれ」や「頑張ればなんとかなる」というものには全く頼らない。占いの結果に従う姿勢も含めて日々の練習という「人事」を尽くした結果、100%の自信を得ているのである。

実際、ボールに掛かる手の爪の手入れには入念に気を配っており、バスケ以外での日常生活では左手の指をテーピングでガードをする徹底ぶり。尽くす人事は並じゃ無い。

また、その癪に障る性分は、高尾曰く「ツンデレ」とのことで、全くの冷血漢というわけでも無い。

かつてのチームメイトである黒子に対しては、その実力を高く評価しているものの、強豪校とは言えない誠凛に進学したことに対して、「人事を尽くしていない」と歯痒く思っている。緑間曰くB型の自分はA型と血液型の相性が悪いとのこと(緑間:B型、黒子:A型)で、黒子も(ファンブックによると火神黄瀬青峰も)緑間のことを苦手としているらしいが、仲が悪いわけではなくお互い認め合っている部分もあり、帝光時代には黄瀬を含めた三人でいる描写も多い。ちなみにキセキの中では赤司高校のチームメイトでは高尾と仲が良いらしい。

ファンブックでは、火神とはお互いをキセキの世代の中で最も苦手な相手として挙げており、上記の血液型の相性もあってか(緑間:B型、火神:A型)、会う度にお互い苛立ちを隠さないが、プレイの向上に行き詰まった彼に素直でないやり方でアドバイスを送るなど、義理堅い一面も見せている。

おは朝の占いをいつから信じ始めたのかは不明。ただ、中学入学時には既にラッキーアイテムを持っていた。

何故か、移動の際には自転車付きリヤカーに乗り、高尾に漕がせている(本来はジャンケンで負けたほうが引くらしいが、毎回緑間が勝っている)。

勉強にも人事を尽くしているようで成績は良く、キセキの世代の中では赤司に次いで二番目に頭がいい。しかし黒子には『頭はいいけど偶にアホ』と言われたことがある。また、彼が作った「湯島天神の鉛筆で作った特製コロコロ鉛筆」は偶然?ながらもこのバカを救った。

恋愛事には疎く、帝光時代からの桃井の黒子へのアプローチの意図に全く気付かなかったという。しかし、帝光編にて描かれた赤司の様子の変化には以前から気付いており、彼を意味深に見つめる描写が為されていることや、青峰の心情を察したりもしている辺りなどから、恋愛事に疎いだけで人の感情の機微についてはむしろ鋭い方なのだろう。

当初は自分だけを信じ、唯我独尊なスタンドプレーばかりを行っていたが、IH予選トーナメントの誠凛戦で黒子と火神のチームプレイの前に惜敗。それにより大きな衝撃を受けて自分のスタイルを見直した結果、チームを意識した動きをするようになった。また、皆でバスケをしている時も少しばかり笑顔を見せるようになったらしい。

そしてWC準決勝、洛山戦にてチームが絶体絶命の状況の中、赤司のDFをかわす秘策として、高尾との連携技の3Pシュートを披露し最後の追撃を計る。仲間(チームメイト)を信じリスクを覚悟したそのプレーは、日向から秀徳の光と影と評された。結果的には赤司に敗北するも、プレーの姿勢や試合後に見せた涙は、彼の成長ぶりを実感できるだろう。

黄瀬の見立てでは「緑間っちも育ちがよさそう」だが緑間曰く「赤司ほどではない」らしい。二次創作では、ifの世界と得意科目から医者の家系というイメージが強い模様である。

ゲーム「キセキの試合」のイベントによると見た目の割に少食なようである。

プレイヤーとして

キセキの世代』ナンバーワンシューター。

自陣のゴール下からでもフォームを崩されない限り100%シュートを決めることができる「超長距離(スーパーロングレンジ)3Pシュート」が唯一にして最強の必殺技。中学時代の射程範囲はハーフコートまでだったが、高校入学後、オールレンジ(コート全て)の超長距離シュートが可能になった。

単に百発百中というだけでなく、ボールの軌道が恐ろしく高く長いループを描くのが特徴。そのため、その長い滞空時間中に自チームがディフェンスに戻ることが出来るという利点を併せ持つ。更に、相手への精神的ダメージも大きい。また、緑間自身の高い上背とダンクシュートもブロックできるジャンプ力により非常に高い打点を誇るため、フォームを崩すことやシュートをブロックすることも困難である。ただし、ゴールから離れれば離れるほどシュートまでのタメが長くなるという決定的な弱点も存在する。

また、重量のあるボールを高く長く飛ばすという性質上、一度放つだけでも全身に激しい負荷がかかるために弾数制限が存在した…のだが、火神対策にひたすら基礎体力の向上を図ったことで、WC都予選での誠凛との試合では全体を通してこのシュートを投げ続けた。しかも第4Qになってもう限界なのにも拘わらずまだ超長距離シュートを決めていたほど。この時発言した「限界など とうの昔に超えている」は第1回「黒子のバスケ名ゼリフ」人気投票にて第7位を獲得。

他にも、フェイクを織り交ぜたり、シュートで敵をひきつけてからパスを出したりすることで、数的有利の攻撃を展開することもできる。

シュート以外の能力も高く、火神と1on1で互角以上に渡り合うほどの実力をもつ。

キセキの世代で一人だけゾーンに入った描写が無いことで度々ネタにされたり、キセキの世代で最弱と言われることも結構あるが、どこからでも3Pを決めれるのは普通に驚異であり、ゾーンに入らなかったのもメタ的に強過ぎるからだという考察も存在する。実際、Jabberwockとの戦いでも他のキセキの世代が悉くやられている中、緑間一人だけダブルチームにつかれるだけに留まっており、相手には「クレイジーショット」と言われ、驚かれていた。

また、高尾だけでなく、赤司とも空中装填式3Pシュートも可能である。

関連タグ

黒子のバスケ キセキの世代 秀徳 帝光

高尾和成 大坪泰介 宮地清志 木村信介 中谷仁亮

黒子テツヤ 黄瀬涼太 青峰大輝 紫原敦 赤司征十郎 桃井さつき 灰崎祥吾 虹村修造

緑間妹

関連記事

編集者:Nao
編集内容:ファンブックによると[[火神>火神大我]]・[[黄瀬>黄瀬涼太]]・[[青峰>青峰大輝]]も緑間のことを苦手