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田村ゆりの編集履歴

2019-04-06 02:16:04 バージョン

田村ゆり

たむらゆり

『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』の登場人物。

「え?なんで?」

人物

主人公黒木智子の2年生のクラスメイト。修学旅行編の喪69にて初登場。智子からの評価は「近距離パワー型 精密動作性E、陰キャ、むっつり、陰の者、消える関係ではない」。

ポケットに手を入れ、イヤフォンで音楽を聴いていることが多い脱力系女子。その気だるげな性格からか、智子と同じであまり友人は多くない模様。


現時点で具体的に何があったのかは不明だが、キバ子と仲がよろしくない。

今週のゆりちゃん


非公式あだ名

シャカ子」いつもイヤフォンで音楽を聴いていることから(「シャカシャカ」という擬音)

ねぇさん」「私の名前『ねぇ』じゃないけど?」というセリフから(喪126)


経歴

修学旅行編

修学旅行の班決めにおいて、当初は親友の田中真子と同じ班になる約束をしていたが、真子が別のクラスメイトからの誘いを断り切れず他の班に加入。その結果真子と喧嘩し、智子率いる余り者班に加わった。


修学旅行開始当初は、班長である智子に班別行動の行き先で何か希望がないか訊かれた際、「別になんでもいいよ…」と素っ気なく答えるなど、班のメンバーと仲良くする素振りを見せず距離をとっていた。智子と吉田茉咲のいざこざ(主に智子の行動と失言が原因)を仲裁していく過程で徐々に態度が軟化していき、「そんな2人とこうして修学旅行してるのは何かの縁だったりするのかなぁ」と思うようになる。そこからは会話も多くなり智子と吉田さんの間を取り持ちながら、その後は親友の真子とも和解する。旅行の3日目では裏切られたと思った智子が一人で行ってしまったので、智子を探すべく嵐山まで向かい合流を果たし、この時にLINEの交換を持ちかけている。このような出来事もありつつ無事に修学旅行を終えた。

センシティブな作品修学旅行


修学旅行後

修学旅行終了後からは、登校時に声をかけたり昼食に誘う、真子と3人で下校するなど、何かと智子と絡む機会が多くなった。その後の体育祭でも智子や吉田さんと共に行動しており、元班員同士で登校することもしばしば。相変わらずな関係の智子と吉田さんの間に入りながら、この2人とは積極的にコミュニケーションをとるようになる。

例のあの人たち


3人で登校中、いつもの癖で自動販売機に釣銭が残っていないかパカパカ確認する智子を目撃、いつも釣銭を漁っているわけではないと苦しい言い訳する智子に対し、「もう黒木さんのことわかってるし別にそうだとしても変に思わないけどね」とあっさり言い放つほどの間柄にまでなる。


バレンタインでは智子から友チョコのお返しについて持ちかけられ一緒に作る事になる。その際「無理して話さなくていいから私は楽だけど、黒木さんはどう思ってるんだろ?」と智子との関係を顧みている。どうにかしてチョコを作り上げると「友…達はするんでしょこういうの?」と言いつつ、自分で作ったチョコの包みの一つを智子に渡している。

ユリとチョコとモコ


卒業式の帰り道では智子が何かを思い出し立ち止まったまま俯いて鼻をすすっているのを見て何かを察し、真子がティッシュを渡そうとするのを制止する。

卒業式後

2年次の打ち上げでは、乗り気でない吉田さんを口説いてまで一緒に行く。しかし、いつもの3人と席が離れてしまうと一人黙ってしまい、終了時に一人で帰ってしまう。駅で電車を待っている時にはクラス替えで別々になってしまうのを寂しがってか、少しでも一緒にいたいと思うようになる。

わたもて


彼女の中では智子、吉田さん、真子の3人は特別に大切な友人らしく、話が進むにつれて3人以外に対しては塩対応(コミュ障とも)、あるいは嫉妬をする面が目立つようになる。

最近では智子と吉田の仲を取り持つというより、逆にゆり自身が智子や真子に行動をフォローされる事が多くなっている。


ゆりドン

智子・成瀬優小宮山琴美のお茶会に乱入した際には、「もこっち」「ゆうちゃん」と親しげにしている様子を見た直後、修学旅行時の思い出話を一方的にまくしたて周囲を困惑させる。真子から「南さんみたいだったよ」と咎められると、ゆりは思わず手を出してしまう。その後は我に返り自己嫌悪に陥るが、周囲のフォローもあり素直に謝罪した

もこハーレム被害者は語る


遠足回

コワリイッチのアトラクションでは一人黙って俯いていたところを智子に手を取られ一緒に歌う事になる。後列の席で智子、吉田さんと共に元気よく歌っていたのもあってかコワリィッチに指名されている。

コースター類が苦手なようで無理をして乗っていたせいか辛そうな一面も窺える。ミルクハントのアトラクションでは落ち着いた雰囲気の影響か一番楽しめたようでもある。

あの時の写真モーさんのミルクハント


高校3年の日常

2年の時は黒木智子となかまたちで行動することが多かったが、遠足回後は他のグループとの交流が増える。黒木智貴の事で琴美に絡まれたり、智子と親しげにしてる根元陽菜に嫉妬しマウントを取るような言動が見受けられる。


ある時吉田や真子が涙を流す程感動した漫画を智子から借りて読んでみたのの何の感動も得られず、同じくその漫画に興味を示さない南と同類であると感じてしまい、智子達の事を分からないと同時に誰も自分の事を分からないとさらに落ち込んでしまう。しかし智子がゆりの興味を示しそうな本を選んで持ってきた事で嬉しかったのか涙を浮かべる。ただし本人は「(涙目に)なってないよ」と否定している。


センシティブな作品


大学見学


智子と2人で千葉西大学へ見学に出向く。そこでゆりは智子に自分が進学への目的を持っていない事、いつもの4人と離れ離れになるかもしれない事の不安を打ち明ける。帰りの電車で智子は今日の事を振り返り、大学でも同じように過ごせたらいいかもと思うようになる。帰りの電車のドアが閉まる直前で智子は…


らくがき138話


球技大会


「近距離パワー型 精密動作性E」の為か卓球の試合でなかなか勝てず、智子と特訓する。

イベントを通じて徐々に周囲に溶け込もうとしている。


my friend



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関連タグ

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

黒木智子 田中真子 吉田茉咲 黒木智子となかまたち

南小陽 ゆりもこ

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