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田村ゆり

たむらゆり

『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』の登場人物。
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……これでもう私達に邪魔は入らないね
友…達はするんでしょこういうの?

人物

主人公黒木智子の2年生のクラスメイト。修学旅行編の喪69にて初登場。智子からの評価は「近距離パワー型 精密動作性E、陰キャ、むっつり、陰の者、倫理観ゼロ、消える関係じゃないと思ってるけど…」。
この評価だけ見ると悪口にしか見えないが…
ポケットに手を入れ、イヤフォンで音楽を聴いていることが多い脱力系女子。その気だるげな性格からか、智子と同じであまり友人は多くない模様。
初登場時点で田中真子以外に親しい友人がいない、(智子吉田さん以外に)自分から友達を作ろうとしない、打ち上げの際も話し相手がおらずひとりぼっちになってしまう、智子がゆうちゃんやネモと親しくしてるのを見てマウントを取ろうとする等、智子とは異なるぼっちの態様を示している。
そんな彼女に周囲と上手くやっていける日が来るのか…?
とはいえ何気に主要人物から話しかけられたり、時には親友以外の人にも自分から話しかける事も。

精密動作性Eとあるが、独特のヘアスタイル(おさげの部分)を整えたり、バレンタインのチョコもごく普通のデザインで作ってたのを見るとそこまで手先が不器用ではないと思われる。
イヤフォンで何の音楽を聴いてるのかは現時点では明かされていない。智子からはお教もしくは砂の音だったら嫌だなと妄想されている。

学業成績は智子と同程度だが倫理の科目はゆりの方が点が高い。

智子にとって高校に入学してできた初めての友達とも言える。普段一緒に行動する事が多い事も影響し、ゆりは智子の人物像をよく観察するようになり、また智子も同様にゆりの人物像を観察するようになる。
智子は人間関係を俯瞰する傾向が強いのだが、ゆりに対しては個人を深く観察、評価する事が多い(先の妄想も含めて)。

現時点で具体的に何があったのかは不明だが、キバ子を「これ」呼ばわりする程仲がよろしくない。

今週のゆりちゃん



非公式あだ名

シャカ子」いつもイヤフォンで音楽を聴いていることから(「シャカシャカ」という擬音)
ねぇさん」「私の名前『ねぇ』じゃないけど?」というセリフから(喪126)

経歴

修学旅行編

修学旅行の班決めにおいて、当初は親友の田中真子と同じ班になる約束をしていたが、真子が別のクラスメイトからの誘いを断り切れず他の班に加入。その結果真子と喧嘩し、智子率いる余り者班に加わった。

修学旅行開始当初は、班長である智子に班別行動の行き先で何か希望がないか訊かれた際、「別になんでもいいよ…」と素っ気なく答えるなど、班のメンバーと仲良くする素振りを見せず距離をとっていた。智子と吉田茉咲のいざこざ(主に智子の行動と失言が原因)を仲裁していく過程で徐々に態度が軟化していき、「そんな2人とこうして修学旅行してるのは何かの縁だったりするのかなぁ」と思うようになる。そこからは会話も多くなり智子と吉田さんの間を取り持ちながら、その後は親友の真子とも和解する。旅行の3日目では裏切られたと思った智子が一人で行ってしまったので、智子を探すべく嵐山まで向かい合流を果たし、この時にLINEの交換を持ちかけている。このような出来事もありつつ無事に修学旅行を終えた。

センシティブな作品
修学旅行



修学旅行後

修学旅行終了後からは、登校時に声をかけたり昼食に誘う、真子と3人で下校するなど、何かと智子と絡む機会が多くなった。その後の体育祭でも智子や吉田さんと共に行動しており、元班員同士で登校することもしばしば。相変わらずな関係の智子と吉田さんの間に入りながら、この2人とは積極的にコミュニケーションをとるようになる。

例のあの人たち



3人で登校中、いつもの癖で自動販売機に釣銭が残っていないかパカパカ確認する智子を目撃、いつも釣銭を漁っているわけではないと苦しい言い訳する智子に対し、「もう黒木さんのことわかってるし別にそうだとしても変に思わないけどね」とあっさり言い放つほどの間柄にまでなる。

バレンタインでは智子から友チョコのお返しについて持ちかけられ一緒に作る事になる。その際「無理して話さなくていいから私は楽だけど、黒木さんはどう思ってるんだろ?」と智子との関係を顧みている。どうにかしてチョコを作り上げ、自分で作ったチョコの包みの一つを智子に渡している。

ユリとチョコとモコ



卒業式の帰り道では智子が何かを思い出し立ち止まったまま俯いて鼻をすすっているのを見て何かを察し、真子がティッシュを渡そうとするのを制止する。

卒業式後



2年次の打ち上げでは、乗り気でない吉田さんを口説いてまで一緒に行く。しかし、席をシャッフルされいつもの3人が別のクラスメートと話をするようになると、誰とも話さず一人黙り込んでしまい、一次会が終わると同時に真子を連れそそくさと帰ってしまう。しかしそれに気づいた吉田さんと智子が追いかけて来てくれたことで、結局4人で帰る事ができた。(智子の場合は気を使ったと言うより「これ以上陽キャと一緒にいるとボロが出る」という理由だったが。)
その帰りの駅のホームで、自分の電車が来てもベンチから立ち上がらず

「次のにするから もうちょっとだけ一緒にいていい?」

と尋ねる場面は作中屈指の名シーンである。

読者の中には打ち上げや飲み会等で周囲に親しい人がいなくなった途端一人ぼっちになってしまう経験がある人もいるのではないだろうか?

あけましてもこっち
わたもて



ゆりの中での智子、真子、吉田さんの3人は特別に大切な友人らしく、話が進むにつれて3人以外に対しては塩対応(コミュ障とも)、あるいは嫉妬をする面が目立つようになり、加速度的にコミュ障度を増していっている。

最近では智子と吉田の仲を取り持つというより、逆にゆり自身が智子や真子に行動をフォローされる事が多くなっている。

3年になりクラス替えが公表された時は緊張した様子であったが、いつもの3人と同じクラスになったのが判明した際には珍しく笑みを浮かべていた。尤も周囲を気にしてかすぐにいつものも表情を取り戻したようだが。

ゆりドン

智子・成瀬優小宮山琴美のお茶会に乱入した際には、「もこっち」「ゆうちゃん」と親しげにしている様子を見た直後、修学旅行時の思い出話を一方的にまくしたて周囲を困惑させる。真子から「南さんみたいだったよ」と咎められると、ゆりは思わず手を出してしまう。その後は我に返り自己嫌悪に陥るが、周囲のフォローもあり素直に謝罪した

もこハーレム
被害者は語る


この回を読んでいた読者の中にはこの人物がこういう行動を取った事に驚いた人もいるのではないだろうか?

ちなみにゆりドンには普通に殴るパターンの他、ドンではないが抓るパターンも存在する。
智子も警戒しているのだが、失言が酷いとドンを受ける事になる。

遠足回

コワリイッチのアトラクションでは一人黙って俯いていたところを智子に手を取られ一緒に歌う事になる。後列の席で智子、吉田さんと共に元気よく歌っていたのもあってかコワリィッチに指名されている。
コースター類が苦手なようで無理をして乗っていたせいか辛そうな一面も窺える。ミルクハントのアトラクションでは落ち着いた雰囲気の影響か一番楽しめたようでもある。

あの時の写真
モーさんのミルクハント



高校3年の日常

2年の時は黒木智子となかまたちで行動することが多かったが、遠足回後は他のグループとの交流が増える。黒木智貴の事で琴美に絡まれたり、智子と親しげにしてる根元陽菜に嫉妬しマウントを取るような言動が見受けられる。

ある時吉田や真子が涙を流す程感動した漫画を智子から借りて読んでみたのの何の感動も得られず、同じくその漫画に興味を示さない南と同類であると感じてしまい、智子達の事を分からないと同時に誰も自分の事を分からないと孤独感に陥ってしまう。自己と他人との境界を作り上げてしまうゆりだが…

センシティブな作品
田村ゆり



大学見学


智子と2人で千葉西大学へ見学に出向く。そこでゆりは智子に自分が進学への目的を持っていない事、いつもの4人と離れ離れになるかもしれない事の不安を打ち明ける。帰りの電車で智子は今日の事を振り返り、大学でも同じように過ごせたらいいかもと思うようになる。
大学見学後は後日智子が加藤明日香と大学見学に行く際の服を一緒に選んだりしている。
そして帰りの電車のドアが閉まる直前で智子は…

らくがき138話



球技大会


「近距離パワー型 精密動作性E」の為か卓球の試合でなかなか勝てず、智子と特訓する。
智子と一緒に行動した事で店内では…
イベントを通じて徐々に周囲に溶け込もうとしている。

my friend



智子の謹慎中


初対面では平沢雫に挨拶もしなかったが、智子の謹慎中に外で昼食を取ってる彼女に声をかける事があったりする。その他珍しく根元陽菜と二人で下校する事もあったりする。

喪157話・平沢雫ちゃん漫画「藤の花の下で」(6p)
ネモゆり




関連イラスト

田村ゆり
ゆりもこ: 私達には世界を廻るにたっぷりな時間がある


田村 ゆり(私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!)
田村うさぎはさみしいと死んじゃうんだよ


ごめん
田中真子と田村ゆり


関連タグ

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
黒木智子 田中真子 吉田茉咲 黒木智子となかまたち
南小陽 根元陽菜 加藤明日香 平沢雫
ゆりもこ ゆりネモ

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