概要
ワンパンマン村田版に登場。
真っ赤なタイトスーツが特徴の男。「選民血脈格闘術」の使い手。名前の由来は、選ぶを意味する英語の「Chose」だろうか。
一発で倒さないのはスイリューとは別格の存在であることを示したいが故。
格闘大会では一族の絶大なる力を、愚民共に見せつける為に参加した。
※以下ネタバレ注意!
怪人化チョゼ
サイタマが去った後の会場にゴウケツが現れた際、究極の力を手に入れる為に、怪人細胞を食べて怪人化した姿。
ゴウケツ曰く、災害レベルは「まぁまぁ上出来」。
バクザンが「大当たり」で『竜』だったことから、おそらく『鬼』相当。
悪魔のような角が生え、肩や腕がトゲトゲで、スーツの模様とカラーが上半身と一体化した格好。
戦闘力
怪人化したことで圧倒的なスピードと怪力を手に入れた。
鋭い角からはワクチンマンを彷彿させる様な破壊光弾を放つ。その名も『劣等種殲滅弾』。
怪人化後の来歴
前述のように怪人細胞を食して怪人化。
ゴウケツに命令され、他の怪人と共にスイリューと戦った。
怪人としての身体能力と『劣等種殲滅弾』でスイリューを手こずらせたが、必殺の『冥躰鳳昇拳』の前に敗れた。