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小津魁の編集履歴

2019-05-03 23:54:46 バージョン

小津魁

おづかい

『魔法戦隊マジレンジャー』の主人公。

演:橋本淳

概要

赤の魔法使い・マジレッドに変身する高校2年生。5人兄弟の末っ子で三男。元祖おバカレッド

良くも悪くも真っすぐな性格で、末っ子らしく時々突拍子もない言動を取っては兄姉達をヒヤヒヤさせたりツッコミをくらっている。

母親からも(年齢の関係もあるが)その性格を心配されて、第1話ではただ一人マージフォンが貰えなかった

だが、自分もみんなの役に立ちたいという思いの強さと勇気によって自らマージフォンを生み出しマジレンジャーに加わった。

やんちゃな部分を見せる反面、幼くて父の記憶が全くないことに悔しさや寂しさをおぼえることもある。

ルナジェル(リン)曰く彼の勇気は父親似らしく、実際に5人の中で1番危険に飛び込むことが多い。また、父が使用していた魔法を使ったこともある。

ウルザードの気配を唯一感じることが出来る人物だが、初期はほかの兄弟に信じてもらえなかった。

得意な魔法は物質変換をする練成術


所属するサッカー部のマネージャーである山崎由佳に想いを寄せている。


海賊戦隊ゴーカイジャー』の第2・3話にも登場。

本編と比べて、かなり落ち着いた性格になっており、先輩としての貫禄がみられるようになった。変身は出来ないものの魔法はフレイジェルの協力によって使えていた。

マーベラスとハカセの勇気を試しており、怖くても勇気を出したハカセを認めて、大いなる力を授けた。

ちなみに彼が大いなる力を与えた先輩の第1号で、34のスーパー戦隊の大いなる力を集めれば宇宙最大のお宝が手に入ると伝えたのも彼である。いわば、ゴーカイジャーが明確な目標をみつけるきっかけを与えた人物といえる。

脚本の荒川氏曰く「大いなる力を誰が与えるかで小津家家族会議が開かれ、結果的に魁になった」らしい。


演じた橋本氏は本編よりも身長がかなり伸びていた。


余談

魁の年齢は17歳、演じる橋本氏は放送開始当時18歳の高校3年生であり、役柄・俳優共にレギュラーでは歴代当時最年少のレッドだった。


しかし9年後トッキュウ1号/ライト(含むトッキュウジャー初期メンバー全員)の実年齢が10歳だったことが発覚、俳優の年齢も13年後ルパンレッド/夜野魁利役の伊藤あさひ氏に放送開始日ベース7日の差で更新された(ちなみにライト役の志尊淳氏も主演では橋本氏や伊藤氏に次いで歴代3番目に若い)。また、準レギュラーとして登場したとある姫も役柄・俳優共に魁(橋本氏)より更に若い。


マジレンジャーが『パワーレンジャー・ミスティックフォース』としてリメイクされた際、橋本氏がオープニングナレーションを担当していた。


関連タグ

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