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概要

TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』の2代目OPテーマ。ブチャラティ達護衛チームがボスへの離反を決意して以降の第22話「ガッツのG」より使用。

作詞以外は第4部の3rdOP『Great_Days』と同じ製作陣による楽曲だがそれとは打って変わってハードな曲調となり、ストーリーの緊迫感を演出するものとなっている。

タイトルにある「裏切り者」とは組織を裏切った者達、あるいはブチャラティの心を二度も裏切った男、そのいずれとも取れる形であり、「レクイエム」(鎮魂歌)も二重の意味を持たせられていると言える。

その他、歌詞の中にも物語に登場するキャラを示すものが伏線として組み込まれている。

本編で長らくボスの素顔が描かれず影になっていたことに合わせて、OP中でもボスの直接的な姿は描かれずその脅威だけが描写されていた。第33話まで「サビ前にあったキング・クリムゾンの能力による時飛ばしのシーン」が、第34話で初めて「時飛ばしの過程が描かれる」という特殊演出をとっている。当該イタリア語の歌詞はハセガワダイスケ氏が吹き込んだ。

OPアニメに組み込まれた演出

【ver.1】

【ver.2】(キング・クリムゾン版)

  • 未来予知の中、ドッピオの姿が変わる
  • 血の雫が落ちる前に、キング・クリムゾンの能力が発動・未来が予知される

etc…

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