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ざんねんないきもの事典の編集履歴

2019-06-28 18:13:54 バージョン

ざんねんないきもの事典

ざんねんないきものじてん

ざんねんないきもの事典とは、2016年5月26日から発刊されている動物を題材とした児童書である。

概要

我々の棲む惑星、それは『地球』。地球が誕生してからおよそ45億年。現在この星には100万種以上の生命が棲み集っている。生命は45億年の歴史の中で独自の進化を遂げ、激しい生存競争を生き抜いた来た動物達が、今現在我々が目にする地球の住民である。しかし、その進化の結果、外見は強くてカッコ良かったり、抱きしめたくなる程可愛いのに能力が残念だったり、外見は地味そうで目立たないのに習性がド派手だったり、更に身近にいる動物達も意外な一面を持っていたりとする等、知っているようで知らない特徴を持っているのは…、


それがこの『ざんねんないきもの』である。


例えば、

サイの角は、ただの疣」

コアリクイの威嚇は全く怖くない

ラッコはお気に入りの石をなくすと、ご飯が食べられなくなる


…と様々である。

しかし、例え残念そうに見えても決して残念ではない。これはこの地球上に生きる全ての動物達が厳しい地球環境に適応するために進化した結果なのである。つまり皆違うから、上手く共存し、現在この大自然を一生懸命に生きている証拠である。


シリーズ作品

2019年現在4巻発刊されている。


第1弾ざんねんないきもの事典(2016年発刊)

第2弾続ざんねんないきもの事典(2017年発刊)

第3弾続々ざんねんないきもの事典(2018年発刊)

第4弾もっとざんねんないきもの事典(2019年発刊)


関連タグ

児童書 動物 進化

習性 残念

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