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ダークネストの編集履歴

2019/06/30 20:45:22 版

編集者:Ирвэс

編集内容:蛇遣い座モチーフ説が最有力

「闇のしもべたちよ、プリンセスの力を... 集めよ...」

CV:???

概要

ノットレイダーの首領。

第1話以前にスターパレスへと侵攻した際にスタープリンセス達との衝突で力は失われたため、傷を癒すために本拠地のクリスタル内で眠り続けていた。

クリスタルの中から部下達の同行を見守っていたようで、第10話ではプリキュアのせいでプリンセススターカラーペンの回収がうまくいってないのを見かねて、クリスタルの中から幹部達に力を与えて一時的なパワーアップを施してあげている。

第11話に於いてプリキュア達がトゥインクルステッキを生み出した際、そのイマジネーションの力と共鳴したことで目覚める。

目覚めたばかりの現時点では、緑色に揺らめくオーラに赤い目だけが覗いているという霊魂めいた姿となっている。

オープニング映像や第2話のプルンスの回想シーンでも、赤い目だけが覗くぼんやりとした人型のシルエットのような姿でしかあらわされておらず、真の姿は今のところ不明。

第2話の回想シーンではその人型のシルエットが闇のオーラでスターパレスを星ごと取り巻いている様子が描かれているが、これをまともに捉えると恐ろしく巨大な体長ということになる(が、このあたりはノットレイダーの侵略の恐怖をイメージ映像として描いただけの可能性もある)

また、ダークネストに力を与えられたカッパードとテンジョウは、一般人から歪んだイマジネーションを取り込み自身の武器を強化する能力を得たりしているので、以降は戦闘に参加する幹部全員が取り込んだイマジネーション次第で戦法を変えてくることになる。

具体的な能力は不明だが他人に憑依して操る事が可能らしく、ノットリガーの素体となった人物がイマジネーションを塗りつぶされても意識が残っているのに対し、ダークネストに憑依された人物は文字通り意識すらも消され、ただの操り人形となってしまう。

なお、名前が明かされたのは初めてセリフがあった第11話で、それまではガルオウガから『あのお方』と呼ばれていた。

そして第21話で完全に力を取り戻してはいないものの遂に復活を遂げた。

余談

名前のモチーフ

名前は英語で暗闇や暗黒を意味する「ダークネス(darkness)」と、同じく英語で巣を意味する「ネスト(nest)」から来ていると思われる。

名前のモチーフから察するに、妖怪モチーフは土蜘蛛と予想出来る。

或いは直訳の「暗黒の巣」を拡大解釈して暗雲とすればの可能性も有る。

また、ダークネスの後に同じく英語で最上級を示すestをつける事でダークネストというネーミングになった可能性もある。

ノットレイダーに支配された後の宇宙は星の光が無くなり闇になるとの事なので、最上位の闇というのはノットレイダーの親玉につける名としては確かに妥当なところか。

なお、21話で見せたその姿は土蜘蛛というよりもヘビ(コブラ)に近い容姿をしており、身体にヘビを纏い付かせた容姿からへびつかい座がモチーフである説が有力である。更にそこから発展してへびつかい座のプリンセスのなれの果てとする意見もあるが、確かに蛇遣い座は他の十二星座のような黄道星座になり損なった星座である為、スタープリンセスに仇なす存在(=本作のラスボス)のモチーフとしてはこれも妥当だろう。

中の人について

第11話ではセリフはあるが、機械音声による処理がなされていた。

そしてエンディグクレジットではキャスト非公開。役名自体の表記もない。

これは前年敵首領の扱いと同じであり、プリキュアシリーズでは別のキャラクターが「正体」である場合にのみ行われる手法である。

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ダークネストの編集履歴

2019/06/30 20:45:22 版

編集者:Ирвэс

編集内容:蛇遣い座モチーフ説が最有力