概要
ジャマイカのミニ四駆レースチーム。
チームメンバー
ピコ・パルティア(リーダー)
チームとして
音楽を愛する陽気なチームで、嬉しいことがあると人目を気にせず踊りだす。 音楽を愛していることから、聴覚が優れており 音でマシンのコンディションがわかる。(原作では、ピコが『そのマシンの音、あまり調子よくない。』と他のレーサーのマシンのシャフトがずれていることを当てている。)。
二郎丸をオマルと呼んでいる。(「じろうまる」ではなく「じろおまる」と聴こえたのだろう)
第一回WGPにエントリーしているミニ四駆レースチームの中でも最下位。だが、得意としているオフロードコースでのレースでは優勝候補と言われていたNAアストロレンジャーズから勝利をもぎ取った。
ビクトリーズとは、とある事から仲良くなったが、実は本戦でビクトリーズと当たったことが作中で一度も無い(描かれていないだけかもしれないが)。
強いていえば劇場版のロイヤルフェスティバルカップと五か国対抗選抜戦の時だが、前者はアメリカ、アフリカ、中国、が一緒であった。後者はイタリア、ロシア、オーストラリアが一緒だった。
使用マシン
ジャミンRG:ハンドメイドミニ四駆。 部品が流通しているものと互換性がないため、整備性は悪いが逆に耐久値は高くラフプレーを仕掛けられても壊れることがない。(さすがにディオスパーダの本当のアディオ・ダンツァでシャフトが折られてしまったが。)
オフロードマシンであるため、オンロードには弱く、WGPで負け続きだったのはこれが原因だったのかもしれない・・・。