概要
『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』編に登場する中国代表のミニ四駆レーサーチーム。
チームとして
リーダーはトン・ウェン・リー。他のメンバーは
ナン・シメイ(何子明)
サイ・ブンキ(蔡文姫)(愛称「ポン」)
サイ・ブンエン(蔡文遠)(愛称「リーチ」)
となっている。
マシンはアニメではホワァンのみシャイニングスコーピオンで、他のメンバーは空龍(クーロン)。悪路に強く、石畳の路面をものともせず、オフロードでアストロレンジャーズのバックブレーダーを抜いたことも。
ゲーム『POWER WGP2』ではシャイニングスコーピオンを元にしたシャイニングドラゴン。
原作では全員、シャイニングスコーピオン。
監督・大三元は岡田鉄心の焼き物の師匠であり、このことがZMC開発のヒントになった。
当初はホワァンの来日が遅れ、4人で戦わなくてはならず、不戦敗になったレースもあり2勝5敗と大きく出遅れていた。だが、ビクトリーズ戦直前にホワァンが来日し、ビクトリーズ、シルバーフォックスに並んで4位決定戦にまで上り詰めた。
だが、割と戦績が謎。4位決定戦直前にビクトリーズと同じ18勝になっているのだが、ビクトリーズと同じ26戦したという仮定ならば、8敗ということになり、ビクトリーズとの直接対決に2回負け、ドリームチャンスレースにも負けている描写があるため、描写外で16勝0敗という凄まじい成績を残していることになってしまっている。
レーサー・マシン共に身軽で、雑技団のような動きもできる。ホワァン以外のメンバーは麻雀が名前の由来。ポンとリーチは双子であり、ポンが女でリーチが男なのだが、ユニフォームだと見分けがつかない(私服の場合は判別可能)。
関連タグ
シェン・ホワァン トン・ウェン・リー ナン・シメイ サイ・ブンキ(ポン) サイ・ブンエン(リーチ) シャイニングスコーピオン