基礎データ
進化
ゴビット → ゴルーグ
概要
幻の古代文明の科学によって生み出されたと考えられているポケモン。
原料は粘土らしいが、どういったエネルギー源で活動しているのかは現代の科学ではよくわかっていないらしい。
主にリュウラセンの塔で生息している。
じめん・ゴーストタイプだが
- とくせいの「てつのこぶし」
- 古代の技術で作られた人工のポケモンという設定
- 進化後の姿
…と、どう見てもロボットポケモンです。本当にありがとうございました。
ゴーストタイプよりはがねタイプのほうが似合う気がしない事もない。
ちなみに英語版ではぶんるいが「オートマトン(機械人形)ポケモン」だったりする。
アニメではルークの手持ちとして初登場。ドンバトルでは対戦相手のヒヒダルマに打ち勝つ程のパワフルさを見せている。
ポケモンGOでは
2019年9月16日に、新規に追加されたイッシュ組の第1弾として進化後のゴルーグ共々登場した。
…のだが、出現率が非常に低い。どれくらいかというと、ナックラーやかつてのメリープと同程度だと言えばなんとなく察しが付くだろうか。
勿論タマゴからも生まれるが、やはりというか当然というか一番レア度の高い10kmタマゴからしか孵化しない。このため、進化系のゴルーグまで育て上げるにはかなりの労力が必要。
今後、何らかの形で救済措置を取ってもらいたいものである。