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小紫(ONEPIECE)の編集履歴

2019-09-29 16:32:00 バージョン

小紫(ONEPIECE)

こむらさき

少年漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクター。

「くれたものを返せとは…見苦しい事極まりなし…」

「わちきには男など金を運ぶ犬……!!無くなれば価値はなし」

「貧乏人は 嫌いでありんす♡」


概要

CV.水樹奈々

ワノ国のトップアイドルとも言われる存在、その名を花魁・小紫太夫。現在、花魁は唯一人でありそれに選ばれたのが彼女である。

男の憧れにして女のカリスマ、高い教養、国をも揺るがすその美貌、神にも落とせぬ気高さはもはや女の「完全体」と言われる程の美女。

あまりの美しさに見ただけで失神する者が後を絶たないという地上のしらほし、和風ボア・ハンコック、女版キャベンディッシュである。

今現在、ワノ国を治めている黒炭オロチに言い寄られている。


人物

彼女のあまりの美貌ゆえ、オロチ城に向かう道中では多くの野次馬やオッカケが集まり、そんな道中はワノ国名物の一つとなっている。

だが華やかなだけの人物ではなく、その美貌と高い演技力を使って何人もの男を騙し金を貢がせ破産させる悪女ともとれる側面を見せる。騙された男たちはワノ国の首都である花の都から追放されて貧窮に苦しむこととなる(ただし騙された男の多くはインチキ商売を営んでいたらしい。また最近になって墓荒らしをしていたことも明らかに)。

その一方で従者のトコに対しては優しい素振りを見せ、トコ自身も小紫に懐いている様子があり、なかなか内心をつかめない人物でもある。


後の発言で武士の娘であることが判明する。

将軍オロチを笑い怒りをかったトコを庇ったことで、狂死郎に斬殺される。


関連タグ

ONEPIECE

ワノ国 芸者 廓言葉

黒炭オロチ 居眠り狂死郎












以下、単行本未収録のネタバレにつき注意












その正体は光月おでんの娘の光月日和

もしもであるモモの助か日和、片方に何かあった時「光月」の血が絶えぬようにと、20年後の未来には飛ばされず、激動の20年をワノ国生き長らえていた。

落城時に家臣の河松と共に城から逃げ、その後13の歳もで守り育てられてきた。しかし河松は少ない食料を日和に与えていた為、時が経つに連れ痩せ細る姿を注視できずにその前から姿を消す。


26歳となった現在は清楚ながらも、兄と過ごしていた幼少期は相当なじゃじゃ馬で、モモの助の後頭部にドロップキックを放つ程のお転婆であった。

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