概要
「スーパードラゴンボールヒーローズ」に登場する、監獄惑星にあるコアエリアの中心核のこと。このエリアには宇宙を誕生させるほどのエネルギーを秘めいる。
フューは監獄惑星での実験で、この"宇宙の種"にエネルギーを注ぎ、新たな宇宙を創るという目的は果たせなかった。悟空が身勝手の極意を発動させ、カンバーとの激突でコアエリアが光り出し封印が解けたと同時にハーツ、ザマスを初めとする戦士たちが復活した。
戦士達は第6宇宙、第11宇宙、第7宇宙と戦いを挑み、宇宙の種のエネルギーを育ている。
そして、超ハーツの力によってカミオレンに宇宙の種を取り込み、「究極カミオレン」に進化し、その圧倒的なパワーで第7宇宙の戦士達に襲い掛かる。
更なる進化
悟空が身勝手の極意を発動し究極カミオレンは敗れしまったが、残った中心部分から宇宙の種は”完成体”となった。それを超ハーツは周りに多数のキューブを張り巡らせて更なる進化を遂げるのだった。その野望にザマスも興味を持つのだった。