概要
仮面ライダーゼロワンに登場する携行武装であり、アタッシュケース形態から展開して武器となる。
劇中で登場したのはゼロワンが使用するアタッシュカリバーが最初だが、A.I.M.S.と飛電インテリジェンスで規格が統一されているのか、その後、同一のシステムを持つアタッシュショットガンが『A.I.M.S.』の所属である仮面ライダーバルカンと仮面ライダーバルキリーに配備される。
アタッシュショットガンに関しては既に量産化が進んでいるようで、第8話では大量のアタッシュショットガンが『A.I.M.S.』に保有されていた。
形態
- アタッシュモード
展開前の状態。盾としての運用も可能。
- 展開状態
各種武装として使用される。
現在の種類
剣型のアタッシュウェポン。
現在のところ仮面ライダーゼロワンの専用装備となっているが、第7話では仮面ライダーバルカンが使用した。
銃型のアタッシュウェポン。
『A.I.M.S.』によって開発された遠距離攻撃用の武装であり、第5話から仮面ライダーバルカン、仮面ライダーバルキリーの装備として配備される。
第8話にて一丁が滅亡迅雷.netに強奪され、仮面ライダー迅も使用するようになる。
弓型のアタッシュウェポン。
『A.I.M.S.』によって開発されていた遠近両用の武装であり、第8話にて完成品が滅亡迅雷.netに強奪される。
その後、仮面ライダー迅、および仮面ライダー滅によって使用されることになる。