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WANDSの編集履歴

2019/11/18 01:11:05 版

編集内容:WANDS

WANDSの編集履歴

2019/11/18 01:11:05 版

編集内容:WANDS

「WANDS」は、1990年代に一世を風靡したビーイング系ロックバンドである。

メンバー

第1期(1991~1992)

第2期(1992~1996)

  • 上杉昇:ボーカル
  • 柴崎浩:ギター
  • 木村真也:キーボード

第3期(1997~2000)

第4期(2018~2019)

  • 上原大史:ボーカル
  • 柴崎浩:ギター
  • 大島こうすけ:キーボード

第5期(2019)

  • 上原大史:ボーカル
  • 柴崎浩:ギター
  • 木村真也:キーボード

略歴

1991年にデビュー。しかし、デビューからわずか1年余りで大島が脱退。後任に木村を迎えて活動を再開する。

この第2期がWANDSの全盛期で、「時の扉」を始めとするシングル、「Little Bit…」などのアルバムが立て続けに売れて、ビーイングブームの中核として高い人気を集めた。

しかし、1996年に方向性の違いから上杉と柴崎が脱退。これでオリジナルメンバーは全員いなくなった。

新たに和久と杉元を迎えて活動を続けるも、2000年を以って解散(解体と表現)した。

2018年、DAIGOが「もっと強く抱きしめたなら」をカバーしたのを境にプロデューサーの長門大幸とオリジナルメンバーだった柴崎と大島がWANDSの活動再開をしてみようと利害が一致したため本格的に再始動へと動き出すことに。

新ボーカルに上原大史を迎え、楽曲制作とレコーディングを開始。その後大島が楽曲制作に専念するため脱退。再び二代目キーボードの木村が加入し新生WANDSとして復活することとなった。

なお初代ボーカルの上杉はソロ活動でもWANDSの一部楽曲を披露することもあるため、同じ「本家ボーカリストが歌うWANDSの曲」でも現在進行形で「現在WANDSではないが全盛期の初代ボーカル上杉」「正式なWANDSのメンバーではあるが三代目ボーカル上原」の二つの定義が発生することになり非常にややこしいことになっている。

そして最近の活動は控えめだが「かつて二代目ボーカルだった松元治郎(和久の本名)」の例も含めると実に三つの定義があることになる。

ディスコグラフィ

※【】のついた曲はYOUTUBEにリンクする。

中山美穂とのデュエットで、WANDSがブレイクするきっかけとなった。

1992年夏の発売で、年が明けた'93年1月にオリコン1位を記録。第1期メンバーでの最後のシングル。

同名のアルバムからのシングルカット。前作に続き、ミリオンセラーを達成。

4週間1位をキープし、3作連続でミリオンセラーを達成。

ちなみに2位は「【このまま君だけを奪い去りたい】」(DEEN)、3位は「【愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない】」(B'z)で、長い曲名がTOP3を独占するという珍事が起こった。

1993「劇空間プロ野球」テーマソング。

ZYYG・REV・ZARD・そしてゲストボーカルに長嶋茂雄を迎えたコラボレーションシングル。

「ブティックJOY」のCMソング。

当時「ブティックJOY」のCMに起用されると売れるというジンクスがあり、他には「【KISS ME】」(氷室京介)、「【POISON】」(布袋寅泰)がある。

スラムダンク」2代目エンディングテーマ。アニメタイアップながらもミリオンセラーを達成した。

なお、「世界が終わるまでは…」は間違いである。

第3期メンバー最初のシングル。「ドラゴンボールGT」4代目(最後)エンディングテーマ。

作詞・作曲は小松未歩

テレビ朝日版「遊戯王」(第1期)エンディングテーマ。最後のベスト10入り楽曲。

関連イラスト

関連タグ

邦楽 織田哲郎

メンバー

第1期(1991~1992)

第2期(1992~1996)

  • 上杉昇:ボーカル
  • 柴崎浩:ギター
  • 木村真也:キーボード

第3期(1997~2000)

第4期(2018~2019)

  • 上原大史:ボーカル
  • 柴崎浩:ギター
  • 大島こうすけ:キーボード

第5期(2019)

  • 上原大史:ボーカル
  • 柴崎浩:ギター
  • 木村真也:キーボード

略歴

1991年にデビュー。しかし、デビューからわずか1年余りで大島が脱退。後任に木村を迎えて活動を再開する。

この第2期がWANDSの全盛期で、「時の扉」を始めとするシングル、「Little Bit…」などのアルバムが立て続けに売れて、ビーイングブームの中核として高い人気を集めた。

しかし、1996年に方向性の違いから上杉と柴崎が脱退。これでオリジナルメンバーは全員いなくなった。

新たに和久と杉元を迎えて活動を続けるも、2000年を以って解散(解体と表現)した。

2018年、DAIGOが「もっと強く抱きしめたなら」をカバーしたのを境にプロデューサーの長門大幸とオリジナルメンバーだった柴崎と大島がWANDSの活動再開をしてみようと利害が一致したため本格的に再始動へと動き出すことに。

新ボーカルに上原大史を迎え、楽曲制作とレコーディングを開始。その後大島が楽曲制作に専念するため脱退。再び二代目キーボードの木村が加入し新生WANDSとして復活することとなった。

なお初代ボーカルの上杉はソロ活動でもWANDSの一部楽曲を披露することもあるため、同じ「本家ボーカリストが歌うWANDSの曲」でも現在進行形で「現在WANDSではないが全盛期の初代ボーカル上杉」「正式なWANDSのメンバーではあるが三代目ボーカル上原」の二つの定義が発生することになり非常にややこしいことになっている。

そして最近の活動は控えめだが「かつて二代目ボーカルだった松元治郎(和久の本名)」の例も含めると実に三つの定義があることになる。

ディスコグラフィ

※【】のついた曲はYOUTUBEにリンクする。

中山美穂とのデュエットで、WANDSがブレイクするきっかけとなった。

1992年夏の発売で、年が明けた'93年1月にオリコン1位を記録。第1期メンバーでの最後のシングル。

同名のアルバムからのシングルカット。前作に続き、ミリオンセラーを達成。

4週間1位をキープし、3作連続でミリオンセラーを達成。

ちなみに2位は「【このまま君だけを奪い去りたい】」(DEEN)、3位は「【愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない】」(B'z)で、長い曲名がTOP3を独占するという珍事が起こった。

1993「劇空間プロ野球」テーマソング。

ZYYG・REV・ZARD・そしてゲストボーカルに長嶋茂雄を迎えたコラボレーションシングル。

「ブティックJOY」のCMソング。

当時「ブティックJOY」のCMに起用されると売れるというジンクスがあり、他には「【KISS ME】」(氷室京介)、「【POISON】」(布袋寅泰)がある。

スラムダンク」2代目エンディングテーマ。アニメタイアップながらもミリオンセラーを達成した。

なお、「世界が終わるまでは…」は間違いである。

第3期メンバー最初のシングル。「ドラゴンボールGT」4代目(最後)エンディングテーマ。

作詞・作曲は小松未歩

テレビ朝日版「遊戯王」(第1期)エンディングテーマ。最後のベスト10入り楽曲。

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